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腹上死



人に惚れるなんて
できない自分が

はじめて人に
和らいで

はじめて
身も心も
一つになった日

彼に

俺が、腹上死したら
どうする?

聞かれた

今まで
味わったことのない
幸せの瞬間

死を
考えさせられた

逃げも隠れも
しないことが
容易かった

けれど彼には
妻があり
子があり

張り付け拷問
覚悟の上だけれど

お互いの家族のことを
思えば
そうもゆかない

返事に
困った


逃げていいよ

君は云った

それが
君の望みなのか

やさしさなのか

なにを意図しての
言葉なのかは
わからない



けれど
その時

気持ちに
ただ
流されて
することでなく

まず
覚悟をもって
すること
だと

教えてくれた
尊い
出来事だった


今考えても
あの場面で
あの問いをする
彼は
ただ者でない
思う

とにかく
ただただ
可だった

否を思うことがない
人柄だった

彼には
かけがえのない
ものを
生涯
忘れないだろうものを
もらった


話題:SEX

人の縁、多くの支えあってこそ..今がある。そこをついつい忘れがちな自分を反省。



まだまだ
私の苦しいは
なくならない
のでしょうが

少しずつ
少しずつ

決して悪くない
形で
進んでること

家族
近隣の皆様あって

その様子は
みえないからこそ
忘れがち
見落としがち
なのですが

努めて
忘れてはならん

思った今日

皆々様に
感謝御礼申し上げます

同時に
自分のできることは
目前に

お返しの場は
与えられた目前に
誠実にあたること

他にないらしい


話題:ごめんなさい
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