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君は今



私には
祈る術がある

どんなに
苦しくても
悲しくても

一人
抱えないで
思いを
ぶちまける術が
ある

私は
そうやって
思いを
悲しみを
苦しみを
時に怒りも
ぶちまけて
生きてきた

人は
大人になれば
なるほど
本当のことを
他言しなくなる

人と人は
言葉にしなければ
伝わらない

けれど
その言葉も
まっすぐには
伝わらない

不条理な
もの

けれど
祈りは
違う

まっすぐに
届く

自分の本音を
言葉にしなくても
表せる

君は
どうしてる

君を思い
祈れば
体に痛みが
走るのは
なぜ

鎖骨が
折れそうに
重たく痛むのは
なぜ

なのに
今の私には
言葉が
出てこない



話題:素直な気持ち

覚めたのか、なんなのか?



言葉を
失って
しまった

がっかり
したのか

覚めて
しまったのか

わからない

それでも
願いは
捨ててない
らしい

感情が
湧かない

だから
行動も
起きない

ただただ
胸が
焼けるように

熱く
苦しく
じりじり
焼けただれる
ように
痛苦しい


なんなんだろう


君が
ここに現れても
私は
笑えないし
声も
出てこない
かもしれない


話題:冷めた気持ち。

貝のフタを開けて取れ



目的に向かって
感情を捨てょ

情によりて
めあてを見失うものは
小人なり

事に当たり
真一筋
すべての力を
集中なし得ざる者は
智者たるも
愚者におとる

思うこと言葉と出し
手足もて
行わずば
真にあらず

ただ心に真を
いだくのみは

真ならざるを
よくよく
知るべし


人生
どうぞ
差し出されるもの
ばかり
事を足らせるなんて
こと
あるだろうか

あったとして
それで
楽しい
満たされた
生涯となるだろうか

かたいかたい
貝の口を
こじ開けるために
格闘して
得た時の
幸せ感
絶対絶命
から
起死回生に転じた
ような
至福を得られる
だろう

絶対絶命

なにが?

君のいない人生が

難関だからと
諦めて

心に希望もなく
暗い闇を
抱えながら
生きるの

ならば
諦めないで
貝のフタが開くまで
やるしかない

そう
感情を
弱気を捨てて

そんなこと
言ったってね

でも
諦めて
どんより
時を過ごすくらいなら

まだ
諦めない
頑張る方が

きっと
生き生き
過ごせる

それは
間違いない



諦めかけてから
私の頭上に
お日様
現れなくなった

今日は
久々に
お日様をおんぶ
してるような
気分で
暖かかった


話題:どうしようも、ない。
続きを読む

あぁ



なんで
あんな会話
なったのか

どうして
放って
しまったのか

なんで
こんなにも
胸が
苦しいのか

普通に暮らしている
けれど
誰と何を
していても

何も
楽しくない
すべて
苦痛の極み

数日前まで
数年間
向き合って来た
ことさえも

何も
嬉しくない


話題:もやもや

どこかで元気に



決定的な別れ
って
今生の別れ?

まだ
その経験は
なし
です

亡き祖母
腑抜けのように
なって
それから後
再生
一人生き生き
活躍しました

戦争を経験している
祖父は
神童と言われるような
人で
今では考えられない
苦労も多々

私が
関わった頃は
だいぶ落ち着いて
ました

私の会うこともない
濃厚な別れの経験は
この夏で
かれこれ12年前
出来事

最初から
この人違う
もって10年だ
感じてました


感想は
終わった
救われた
助かった


幼い子供たちが
いましたから

若干
これから
大丈夫かな
心配

それから
ひたすら働いて
途中から
6年経過した頃から

相手の幸せを
願うように
なりました

相手が
嫌い
と言うことでなく
関わる距離を誤った
ことによる
苦労でした

もうひとつ
この人がいなくなったら
生きて行けるか?

真面目に
心配になった
人がいます

相手も
感じていて
大丈夫?

と普通に
聞かれるくらい

こちらも
うーん心配
淡々と
答える

私は
誰がいようが
いまいが
悲しみは感じても
生きていけない
なんて
思うような奴では
ないのに

こういう
ことも
あるんだ
自分にビックリ

まぁ
生きてます

俺とお前は
一生だ

お前が
誰かと別れようが
再婚しようが
一生切れることは
ない

って
だから
焦るな

焦って
おかしなこと
するな

って
言われて
びっくりした
なぁ

何が一生なんだか

私はただ
受け入れるのみ

遠回りして
遠回りして

どこに
たどり着く
のでしょう

どこに
落ち着く
のでしょう

また
波乱があるの
かも

夢に導かれ
ながら

居場所に
修まればいいな




話題:いつか訪れる別れ
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