血・雨・争・乱

恋愛ほど天候不順なものはないのだろう

時に雲霧晴れて快晴の日有り、時に突然どんより曇り空

けれどほんの一瞬の何かで雲がなくなって開けたりする



信じること
忍ぶことを
根気よく

そうやって守って続けてゆくのだろうか

そうやっていつか本物のになるのかもしれない


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家族や仲間と大勢で奈良県のとある山奥に集合した。で向うには遠い遠い土地だった。

到着したその村はいくつものトンネルを越えて越えてまるで時空を越えたような映画の千と千尋の神隠しのような世界だった。

びっくりした。
息子と仲間と登った山で飲んだお水のおいしいこと、自分の住む土地の汚染のスゴさを感じた

大地を有害なもので汚染せず健康な水を保つ暮らしが出来たら、きっと現代病なんて無くなるような気がする。

田舎暮らしに魅力を感じるけれど、その前に地球の大地の健康を守りつつ暮らす人たちの生活の在り方を習ってからでなければ、また大地を不健康にしてしまうのだろうなぁと、困った人間の自分を自覚した。

旅は生き返る。
けれど、もっと気を遣わなきゃならない。



その土地にお住まいの皆々様に心から感謝、よい旅を、そして美しい自然を守っての生活をありがとうございますとこの場を借りて御礼申し上げます。



話題:家族でお出掛け

他人のことは見ようと思えば尻の毛まで見えるもの。
他人の粗捜しはいくらでも出来る。



逆に今の地球人の地球を利用する姿勢はマナーはちゃんとしているのか

と考えたら日本人のマナーは大丈夫とはとても云えない。

人のこと心配する前に、自分の地球人としてのマナーを改めた方がよっぽど身のためにも、子孫のためにも、未来のためにもなる。

自分の尻の毛を見るのは難儀なこと、自分の盲点を見る気持ちを努力して常に持った方が、ためになる。

異常気象、温暖化....は、現代人のマナーの悪さの結果に他ならない。


話題:現代人のマナー

そんなお申し出があったなら、ハィと云える相手と付き合います。

云えない相手なら私は最初から付き合わない。

遊ぶのもめんどくさいナマケモノです。

かと云って、結婚したいと私から云うこともない。

相手がそうしたいと思ってくれたら、私も応じる。
思わなければ、それはそれでいい。自分に対する評価なのだと思います。

現実に、今関わるその人から求められたならそれは最大にうれしいだろうけれど現実に生活を伴にすることになったなら、かなり苦労することは目に見えてわかる。

でもその苦労は、私に欠けたものを足らしてくれる苦労だろうと思うし、好きでなければわざわざ手を出さない課題です。

失敗は許されない。
それをクリアしなければ、彼と暮らすことは出来ない。破綻したら、私は彼を失う最悪なことになる。

私にはまったく自信がないだからとても望めない。

でも万が一相手が選んでくれたら、それは努力すれば出来ることなのだと思うから、ノーは言わない。

はてさてどうなることやら

でも、今世ダメでもそれも有りと思う。つとまらず壊れるなら強引に思い通りにしたくない、誘うなんて云う罠を仕掛けるようなこともしたくない。

自分の器が人間性が整うのがこの数十年では無理ならば何百年先でも何千、何億年先でも仕方がない、それもありと思う。

何百年経っても、何千年経っても、なぜかわからないけれど私はやっぱり彼に惹かれ心奪われると思う。

長い長い一生では済まない関わりなのだと思う。


話題:結婚考えてる？

このところ成人を目前にの今だからか初めて母になった、私を母親にしてくれたわが子の誕生の時を思い出す。

彼女が生まれたその日雲仙普賢岳が噴火した。涙を流したマリア像が顕れた。

神伝えの祖母は大地の喜びと言っていた。

生まれた当時は、わが子が大人になるなんて云うことは当たり前ながらも想像もつかないことで、こんな日がくるのかと驚いている。

成人を前にしての成長の喜びと、巣立つ時を考えての淋しさと、今やり残してはならない親の務めを考える。

一緒にいることは当たり前だったのに、もうすぐ当たり前でなくなるのかと思うと残り少ない今は貴重。

自分が人として、親としてちゃんとなることが教育だと思うから、この残り少ない時は自分の調教に必死です。

全然出来ていないから、最低限出来なければならないことを出来るように。

子供は私を正す何よりの宝です。


話題:子供の成長