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2009/6/19 ぴかぴかの金曜日

 

《自己実現するとき、人は必ず孤独になるようです》

 

 

こないだ働くことについての本読んでから、はじめての仕事〜

いや〜、楽しかった!

目指すものが高くなると、少しのことには動じなくなる、気がした。

前は忙しいと苛々しちゃってたけど、今日は逆に楽しかった!

問題とされてきたものごとが、裏返すとステップアップのチャンスだったり、お客さんともっと仲良くなるためのイベントになったりする。

魅せようなんだね〜

 

・・・いますっごい大事なこと気づきかけた気がする・・・

 

休憩時間、おうちに帰る途中で、スイカとキウィとお水を買った。

 

ほんとにたのしい日だったな〜

「あ〜、疲れた」、じゃなくて、「あ〜、たのしかった!」ってなるだけで、他のことへの積極性が俄然変わる! すてきすぎるよ〜

 

 

6/19はてんちょの誕生日で、愛されまくっていた。バイトのYさんが買ってきた、16号沿いのおいしいケーキ屋さんのシュークリームいただいた。尋常でないおいしさ。

深夜、ときにゃんに(とぅーのさんに?)蒲焼きさん太郎もらった〜

これ食べたことないや〜

 

 

あのね、しばらく悩んでいたのですが、もうすこし福生にいることにしました。

私にとって、こんなにも幸福を身に受けられる、土地が応援してくれているような土地には滅多なことでは巡り会えないだろう、ということで。

お母さんにいろいろ言われたの〜。思い立ったら、の、感情派なので、たしなめられました。

「お母さんは47年生きてきたけど、そんなにいい土地に出逢えたことはないよ」

「人生のうちの1、2年なんてそんなに多くないんだから。その1、2年が一生の未練になるかもしれないんだから」

 

2年経ったら福生を出て屋久島に行く、ってのはずぅっと決めていた。その後日本を点々とするの。

きっかり2年で引き払って、バイトも辞める。そうしないと、ずるずる居てしまいそうだから。

 

もう、本当にたのしくて、恵まれていて、幸福。

おうちの立地、賃貸条件の良さ、ひとの多様さと愉快さと心地よさ、職の適性と居心地の良さと充実感、同業さんとお客さん、経済的にも困らないし、都心に観たい催しがあればすぐに行けちゃう、画材の入手のしやすさ、そしていまのこの、絵に対するモチベーション。

楽しくてたのしくてたのしくて、仕方がない。

 

こんな土地を離れるというのは、も、泣いてしまいそうに心苦しい。考えるだけで。

苦しくて仕方がなくて、焦ってあわてていっぱいいっぱいになって、生き急いで。

そういうものから楽になった。

 

佳い日。

 

エドコン追記


28日、最終日はずっと在城(ギャラリィトウキョウジョウでは、在廊のことをこう表記する)してます〜

未定だけれど、26日も夕方までは居れるかも。
そっちは前日か当日にまた書きます

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