引き続きぽんたさんちのパソコンからお送りしております。

東北ぷちオフで大正暴君の話をした時に(読んでくださってありがとうございます…!)、「間取りというか、ここが母屋だとすると森永くんの部屋はここで〜」とか位置関係を説明をしたら「ブログにアップして!」と要望があったので作ってみました。ぽんたさんのパソコンでね!(笑)





こんな感じ。

●宗一の部屋から哲博の部屋が見える
●離れは三部屋、水屋と便所付き。以前は祖母と祖父が使っていたが死去したため空いていた。現在は宗一が一部屋使用している。
●母屋は1階に応接間、居間、台所・風呂等水回り、使用人の居室、物置。
二階に父親の書斎、父母の居室、哲博の居室、国博の居室(空き部屋)、客室、納戸。

詳しい間取りまでは考えてませんが、最大のポイントは二人の部屋はお互いに見える位置にあることですね。
そこだけは最初から決まってました(宗一さんの部屋から哲博の部屋の明かりが見える、というのは既にSSでも書きました)。
門から入ってくる人には離れの全貌は見えないように灌木がジグザグに植わってるとか、考えながらエクセルで作りました。楽しかった(笑)

それぞれの部屋の中の家具の配置も大体頭の中にあります。宗一さんの部屋はもともと文机と簡単な棚しかなくて、布団も畳んですみっこに置いてあるだけなので殺風景。机は窓に向っていて、南向き。六畳間かなー。
哲博の部屋は角部屋で二方向に窓、南向きの窓に机があり、その左側にベッド。本棚はベッドの向こう側の壁一面に作りつけられてる。簡単なテーブルセットもある。大体広さは十二畳くらい。

設定考えるの好きなんですよねー。
設定やプロットだけ立てて、書かなかった話がたっくさんありますよ…(主にSF、ファンタジーもの)。
今も変わってねえ!はよ書けや!