↑友達が奈良に行った時に送り付けてきた画像。
千の仮面を持つ…。せんと…恐ろしい子…(元ネタ分からなかったらすみません;;)
ところで、最近たくさんのサイト様で「ルークな曲」が紹介されてるんですが、流行ってるんですか!?←
某様にはひそひそと(押し付けがましく)ご紹介したりとかしてたんですが……まぜて下さry
あのですね…私の大好きな「ゆよゆっぺ」さんの、「陽だまりの詩」って曲なんですが…
もう一年以上前からこの曲でジェイルク妄想してたんですよ(笑)
これは、乙一著の『ZOO』内にある『陽だまりの詩』をイメージして作った曲みたいなんですが(もちろん、このお話にもぴったりですよ!)、ジェイルクで妄想したらこれ良くね?みたいな。語っていいですか(←)
以下、歌詞と妄想なので、興味ない方はスルーでお願いしますm(_ _)m
追記にお返事をさせていただきましたので、スグル様は
こちらもしくはこの記事の一番下よりどうぞ><
陽だまりの詩
作詞・作曲:ゆよゆっぺ
唄:初音ミク
生まれた事さえ 後悔するんだ
知りたくなかった 気持ちがあるんだ
教えてもらった コーヒーの味が
切ないくらいに 胸を締め付ける
命の終わりを 知った日に
歯車の音が 重くなる
陽だまりの中に 映りこむ
あなたの生きてた その証
創造出来ない 苦しみの中で
見つけた時間を 幸せと呼んだ
教えてもらった コーヒーの味は
今でも心に 刻まれているよ
長い
時間の中で
長い
時間の中で
今も…
死ぬことの意味を 理解した僕は
この世の全てを 愛そうと決めた
教えてもらった 何もかも全て
陽だまりの中に 「ありがとう」と…響く
命の終わりを 知った日に
歯車の音が 重くなる
陽だまりの中に 映りこむ
あなたの生きてた その証
って歌詞なんですが…
ジェイド視点って考えたらヤバくないですか。
私のジェイドのイメージって、コーヒーは飲むけど別に好きな訳ではなく、まぁ嗜む程度って感じなんですよね。
ルークは王族だから、コーヒーより紅茶派かなとか。てか、私の中のルークはコーヒー(ブラック)苦手です(笑)
で、かなり捏造の俺得妄想なんですが。
ルークは、自分が飲めないものを飲めるジェイドに一種の憧れを抱いていて、むしろジェイドがコーヒーが好きなんだって勘違いして、ジェイドに美味しいコーヒーを俺が煎れてやるんだ!!とかはりきって練習してると良い。
ジェイドは最初は戸惑うし、実際嫌いだった(物語のかなり後半まで行かないと、あまり好意ないですし)のに、何で一緒に好きでもないコーヒー飲まなきゃならないんだ
と思いつつ、ルークの勢いに呑まれてついつい付き合ってしまった と。
でもそのうち、ルークと一緒にルークの煎れたコーヒーを飲むのが当たり前になっていって、コーヒーが初めて美味しく感じる様になって、『コーヒーの味』をルークに教えてもらった形になればいい。
………っていうのが前提で語ります(前置き長すぎww)
知りたくなかった 気持ちがあるんだ
って、正にジェイドが理解出来なかった『死』かなとか。私的にジェイドは、死を「理解出来ない」んじゃなく「理解したくない」んじゃないかなぁと。
だって、理解したらジェイドは泣いちゃうもの。
このジェイドの解釈の仕方は、私が一番好きなジェイルクサイト様のお話でかなり共感したことなんですが。
ってことで、ジェイドは無意識に、死をわざと理解しなかったんですよ。でも、ルークが死ぬ可能性が出た時(まだ障気中和の方法を二人しか知らない時)辺りに理解し始めてると思うんです。ルークがいなくなることの意味を。
だから、ルークが自分を犠牲にするような発言をした時に怒ったと思うんですよね。
「もの分かりの悪い子供は嫌いなんでね」
とかなんとか。ダアトでルークに「死んでくれ」と言うまで、ずっと他の方法探してたと思うんです…うん。で、
『命の終わりを 知った日に』
は、ルークが確実な死を迎えると知った時かなぁと。
『陽だまりの中に 映りこむ
あなたの生きてた その証』
って、ルークの記憶を持ったアッシュが帰還した設定ぽくないですか。
陽だまり=アッシュ
生きてた証=ルークの記憶
とか考えるとヤバい。特にジェイドは大爆発の仕組みを一番理解してるわけだし´`
ディストの
「記憶は残るんですよ」
に対しての
「記憶しか残らないんですよ」発言は、色んな意味で相当衝撃的で重い言葉でした…うう…どんな思いで言ったんだジェイド…(´;ω;`)
そして、「生きてた証」ってのがまた…。何も残さずに死んでいくレプリカルークの、唯一の証が記憶だよなぁと…。
「記憶しか残らない」と言いつつも、<ルーク>が存在した証に揺れ動くジェイドの心とかすごく良い。←
で。
死ぬことの意味を〜から、〜…響く まではルーク視点だと良い。メロディもここは少し違いますしね。
この世の全てを 愛そうと決めた
ってルークっぽい。
ルークは世界を憎んでも良いくらいの境遇なのに、自分を犠牲にしても世界を守るし…愛しすぎるこの子。そして哀しい(;_;)
陽だまりの中に 「ありがとう」と…響く
って、アッシュの中にあるルークのカケラ(記憶)が、全てに「ありがとう」って言ってるみたいな。
カルマの
ここにいるよ いつだって呼んでるから
同じガラス玉の内側の方から
の解釈に限りなく近い感じで(なんて説明しやすい)
長い長い時間の中で 今も…
って、ルークが帰ってこないまま長い時間が過ぎた、って感じですね!
結局何が言いたいかというと、
色んな事をジェイドに(皆にも)教えてもらって感謝しながら消えていったルークと
後悔ばかりしていた自分に安らぎと、知識としては得られなかったものを与えてくれたルークを悼むジェイド
な歌じゃないか!!と勝手に妄想しただけなんです本当に長々しくすみませんすみません(´;ω;`)
ジェイルクに関しては本命CPなのでやたら語ります…
ハマッるのはユリルクですが、私はユリルクを語れるほどユーリの性格把握してないので;;(Vもマイソロ2も未プレイ)
ここまで読んでくださった方、いらっしゃるか分かりませんが、興味がある方だと思います…
ぜひぜひ聴いてみて下さい!!メロディも本当に本当に綺麗で秀逸で、盛り上がりで涙出てきます(´;ω;`)
というか、ゆよゆっぺの曲全部聴いて下さry
以下レスです><