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もう今時は、知る人も少なくなって

もう今時は、知る人も少なくなってきたようなのですが、引っ越しソバという言葉もありまして、引っ越しをするとソバを食べるという古くからおこなわれてきた習慣があります。


由来ですが、どうやらソバの形に掛けまして、細く長いお付き合いをしたいと縁起をかつぐ意味合いと、ソバに越してきましたので、よろしくなどとダシャレも込めつつ新しいご近所さんたちに振る舞われたり、配られたりしたとされています。


もしも引っ越して、住まいの住所が変わったら、できれば早めに国民健康保険の資格喪失手続きと加入手続きが必要となっております。


ちなみに、資格喪失の方は、古い方の住所で手続きし、新しい住所の役所で、加入手続きについては行うことになります。


手続きに必要なものは、印鑑ともう一つ、本人確認書類にできる運転免許証かパスポートを用意し手続きを終わらせてしまいましょう。


面倒ではありますが、同じ市区町村内での引っ越しであった場合でも、転居届は、出さなければいけないものですから、ご注意ください。


職場が変わったのでその近くに住みたい、家族の人数が変わった、などの事情があって引っ越しするケースが結構あると思います。


引っ越しをきっかけに、使わないでしまってあるものや着なくなった服など思い切って処分して、身軽になって新居に向かうことが多いと思います。


ただ、布団を処分したという話はあまり聞きません。


これまで使っていた布団をそのまま持っていくことが多いようです。


一日のうち何時間かは必ず使うものですから服よりもはるかに愛着が強いものなのでしょう。


先日の引っ越しで、見積もりを出してもらったとき、どうしてもすっきりしないことがあったんです。


当然のように、液晶テレビの運搬では保険をかけないと契約できないと言われました。


わが家には40型の液晶テレビがありましたが、買ったときに30万円以上した場合、保険をかけなければならず、それを見積もりに計上するとのことでした。


どうしようもないので、1500円くらい払って保険をかけました。


この対応はどこでも同じなのかいまだによくわかりません。


仕方のないことですが、最近、マンションやアパートで隣に住んでいる人のことを全く知ることなく生活するのがおかしいと思わなくなっています。


だからといっても、日頃から挨拶する、切羽詰まったときには気軽に助けを求められるくらいの関係はあってもいいのではないでしょうか。


良好な関係を作り出す手始めとしては、転入の際には、ちょっとしたおみやげとともに両隣に挨拶に行くことをおすすめします。
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