でもそうか…、結局アリスとフランクはロングボトム同士で結婚したし、息子のネビルもアボット家のハンナと結婚するんだよね…。
徹底的な純血だなぁ。
そこはマグル出身の魔女と結婚して欲しかったよね!
なんとなくだけど!
というか、余計なお世話でしょうけど、漏れ鍋を継いだハンナと、教授になったネビル。これ超すれ違い生活じゃないの?(笑
てか結婚生活成り立つの?
子供だって作り辛いだろうし。
夜も駆り出されてる描写が多々ありますし、恐らく教授陣もホグワーツに住んでるんでしょう。
となると長期休暇中くらいしかハンナと暮らす時間はなさそうだけれど、でも長期休暇中なんて漏れ鍋の女主人的にはカキイレドキじゃない?
うーむ…心配になっちゃうわ。
エルシー
というわけでドロメダ、ドーラ回。
ドーラがぱきぱきした女の子になったのは、ママがめちゃくちゃガーリッシュだからでしょうか?
アンドロメダって名前だけは結構出てきてるのに、結局一度もちゃんとした描写のないまま終わってしまって(ブラック家3姉妹の中でも群を抜いて影が薄いですし)、色々謎めいた女性ですけど、最終巻では夫を失い娘を失いその夫をも失い…なんというか……それでも最終話ではテディを良い少年に育てあげていたり、妄想の余地も色々とある女性でもあります。
大方のお嬢様方は、ニンファドーラはアンドロメダに似たのであって、アンドロメダもブラック姓を名乗っていたころからぱきぱきした女の子で、スリザリンらしからぬ言動をしていて…みたいにお考えかも知れないですけど、私はちょっと違って、ホグワーツにいた頃は疑問は持ちつつも反感というか反抗は持って無い女の子だったんじゃないかなぁって思うんです。ただ、愛した人がマグル出身だっただけで。
もちろんだからってブラックを捨ててテッドを取れるところがすごいですし、そういうところはドーラも似たのかなぁと思います。
それがテッドに出会って、たぶんちょっとずつお互いを知り合って…。
イコールそれが絶縁になることは、ブラック家をよく知っている彼女ならもちろん承知のことで、きっと迷いは無かったんだろうと思いますけど、でもやっぱり時々ちょっと寂しくなったりしていそう。
幸せであればあるほど、だからもう親族のことなんて忘れられるかって言ったらやっぱりそうではないと思うし。
ママとシシーにはごくたまーに一方的に連絡していたりしたらちょっとイイよね。
そして、ナイと思うけど、ごくたまーーーーーーーーーーにシシーからはそっけないお返事が来たりして。
対立が激化する前の話という設定だけれど。
どうかしら(笑
あーーーもう、ブラック家の妄想は本当に尽きない。
レギュラスもだけれど、3姉妹もかなり広がりますネ!
明日の夜は醜いゴーストのお話です。
美しいゴーストと同じで短いし同じテイストのお話なんですけど、ちょっとだけ趣を変えてみました。
ではまた明日の夜に。
おやすみなさいませ。
エルシー
うあー、楽しかったー!\(^O^)/
しかし案の定まだ帰り道の半ばにも差し掛かっていないので、更新は遅れそうです…夜中になるかも。
すまぬ。
断食明けで焼きそば3分の1も食べれなかった(笑
お持ち帰ってるけど、大丈夫でせうか。
傷んでないかしら?
さー頑張ってあと3`歩く!
今日はまだまだ人通りがあるから心配はご無用にございまする。
またあとでー。
あ、警察の護送車!
エルシー