マックにいるのです。
夜行バスを待っているので。
エルシーが座った席の両隣が空いて、すぐに2人連れの男がやってきて、エルシーの両隣に座ったの。
そしてエルシーを挟んで注文の相談話し。
そののち、片方が注文に行ったわ。
そもそもさ、座る前に
「席ひとつずれてもらえませんか?」
ってたずねれば良いじゃない?
それが誰にとっても一番スマートじゃない!
当たり前でしょう。
でもエルシーはイヤホンをしていたし、声をかけにくかったのかもしれないと思って親切に
「席寄りましょうか?」
と言ったのです。
当たり前よね?普通よね?
そしたら、その男、なんて言ったと思う?
「あ、すんません」
ここまでは良いわね。問題はその次。
「あのー、そっちが良いっすか?できたら俺ら端っこが良いんすけど」
…え?
は?
つまりこうよ!
エルシーはもともと端っこから2つ目の席にいたのね。
そんで注文に行かず残った方は端っことは逆の席にいたから、反対へ寄ろうとしただけなの。
自然でしょう?
わざわざ荷物置いて彼が陣取っている方向へ、誰も行かないでしょうよ。
それなのに彼は図々しくもエルシーに逆へ行けと言ったのよ!
むきゃーっ!
とびっきりの笑顔で
「どっちでも良いですよ」
と言った自分に乾杯(^3^)/☆
しかも今ものすごい速さでこれをポチっていた時、肩をとんとんされて
「観光ですか?」
とか話し掛けてきたっていう…orz
勘弁してくれ。
よくもそこまで図々しくなれるもんだ。
ある意味感心するわ。
まぁ旅の恥はかき捨てと申しますけれど。
ちなみにエルシー、地元でもないのに
「地元です。」
たたみかけるように、仕事なわけがないのに
「仕事で東京に行くので夜行バス待ってるんです」
とか言ってみた。
多分同じ学生だろうけれど。
んで耳にイヤホン突っ込んでひたすらこれをポチポチった。
読んでくれてどうもありがとう。
気付いたらバスまであと40分になったわ。
エルシー
うーん?
なんかアンジェラ・アキにおけるモラルの葬式現象、だったみたい。
YOU TUBE で一通り公式音源聴いたのだけれど、残念ながら。
LANAそれにしても美人ねー。
というか、メジャーアルバム出したの最近のことだったのね。
すんげぇ売れるんだろうなぁ。
そしたらまた違った感じの曲も作るかもしれない。
今回は見送りで。
Evanescenceのnew Albumは最近よーーーやく入手。
んー、もはやFallenの頃のEvaではないけれど、Amy嬢はご健在。
やっぱり好き。この安い悲壮感、大量生産型の悲劇。たまらん。資本主義社会に生まれてよかった!と心の底から思うであります。
聴き込む!うん。さらっと聴いた感想は、What you Want とか sick とかがキャッチーで良い感じ。エルシー的には Snow White Queen みたいな曲もあって良かったんだけれど。
Evanescenceは、Amyみたいな声に生まれてきたらそりゃあ歌も歌うだろうさ、という声の持ち主がボーカルです。聴いたことない人は是非。
YOU TUBEに公式チャンネルもあるよ。
去年6年ぶり?とかに新しいアルバムを出したゴシックメタル(ともはや呼べるのかどうか。)(単なるロックバンドみたいになりつつあるけれど)です。
メンバーはちょくちょく変わっているけど、AmyがAmyならそれはEvaなのです。大好き。
エルシー
一目惚れ。
945円なり。
名前はピッパ。
首を絶妙に傾げているので、例えば何か書いているときとか手元を見つめてくれるんですよ、と造っている人に言われた。
物語の一瞬を切り取った、コラージュリングというのですって。
なんてなんてなんて可愛いの!
エルシー
んまいよねー。
イノダ珈琲よりもスタバよりもずっと美味しいと思う。
池波先生ごめんなさい。
エルシーは黒糖ミルク珈琲が好き。
期間限定のやつ冒険するけれど、いっつも失敗するんだもん。
和三盆紅茶も美味しい。
雨がすごくて、ああ、この雨が春を連れて来るなぁ、という感じ。
わたくしの愛すべき冬が終わってしまう。さみしい…いかないで…(涙
春は変革の季節。
生命の激動の季節。
ああいやだ。騒がしくなるなぁ。
皆が静かにしていてくれたら良いのに。
それに私、何より紫外線が嫌いなんです。
そろそろ冬の日焼け止めは終わりにしなければ。
それから日傘。それから、それから。
エルシー
んなこと言われたら確実に3分はマシンガントークしてやる。
息つく間もなく言い訳し続けてやる。
ばーか、ばーか、なめんなばーか。
エルシー