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半端ない。


タイトル通り、半端ないです。
ff13最終トレーラー。

何がやばいって、これまで以上に複数のキャラクターの会話が盛り込まれているので、登場人物たちの関係にワタクシの際限ない妄想が大変なことになっておりますまずいまずい。

まずは、まともなうちに全体的な感想をば。
過去に公開されたトレーラーの内容が大半でしたが、それでもファングのプロモーションとして新しいシーンが追加されていましたし、本編中で重要となるであろう場面も公開されています。
各召喚獣の登場や、政府軍側の新キャラも何人かお披露目されていて、完全に見入りました。

さて、早々に常人の皮を脱ぎ棄てたいと思います←
今回の最終トレーラーで特にテンションが上がった点は二つ。

一つ目は、ライトニングとファングの大人組のコンビ。
あれなんですかっ、本当にすんごいいいですあの二人!!!
タイプは違えど美人が揃って戦闘で連携とっていたら、アドレナリンがひどいことになるのは当然でございます(はぁはぁ。
前回のトレーラーでは、スノウに対し不遜な物言いで意味深な発言をしたファングでしたから、誰に対してでもあのような態度なのかと思いきや、ライトニングに対してはしっかりとした応対をしております。
ライトニングも軍人特有の高圧的な口調ではあっても、スノウに向ける嫌のある声色ではありません(つまりスノウ散々)。
1stコンタクトと思わしき二人きり(重要)の会話は、緊迫感がありながらも敵意に満ちたやり取りではなく、むしろ早くも同じ立場にある同士たちの語らいにすら見受けられました(←気が早い)。
この段階で、彼女たちの関係が対等であり、近い将来信頼できるパートナーとなり得ることは明白っ。
ワタクシの予感が確信に変わったのは召喚獣に乗った二人のアイコンタクトでございますっ!!
一瞬なんですが、ファングが隣に並んだ騎乗のライトニングに不敵に笑って見せるんですよっっ!!!
まるで「準備はいいだろうな」「当然だ」みたいな空気で、間に誰も割って入れる気がいたしませんのことよ(ぜぇはぁ。
さらにさらに、空を落下する最中、咄嗟にファングが放り投げたクリスタルを絶妙なコンビネーションで撃ち抜くライトニング!!
機転を利かせたファングの突然のアクションに、極限状態にも関らず即座に彼女の意図を察して引き金を引くライトニング。
実力者同士であり互いに相手の能力を認め合っているからこそ生まれた、二人の信頼関係に眩暈がいたしましたっ、かっこよすぎて酸欠です。
というか、ファングが女前(←)過ぎます。
ヴァニラを逃がそうとするときの安心させようとする微笑みに、仲間を守るために仲間と対峙した際の決然とした咆哮。
さほど興味がなかったのですが、今回のトレーラーで完全に落ちました(笑。
確実にファングPVだなこれ。

二つ目は、ライトニングに対するホープの言葉づかい。
敬語キタコレ!!(かはぁっ。
スノウに詰め寄っていたホープから、もう少し小生意気な少年かと思っていたのですが、意外にもライトニングにはきちんとした言葉づかいで対応しているなんてっ(つまり残念スノウ)!
ライトニングも大人げなく、また余裕なく欠点を指摘するわけではなくて、彼の成長を見守り才能を伸ばそうとするような接し方で、ここの開きは結構大きいのだと実感いたしました。
だからこそ、萌える。
あれですよ、ホープは自分よりもずっと先を歩く実力者のライトニングに、認めてもらいたいと強く思うんです。
守られるだけじゃない。教わるだけじゃない。
自ら前進への道を見つけ掴みとり、少しでも彼女との間にある開きを縮めたい。追いつきたい。
憧れにも似た純粋で透明な感情は、あの年頃の少年には中々持てない心のように思えます。
だってねぇ、無意味に突っ張りたい時期じゃないですか(笑。
自分よりも絶対的に上位にある人間がいたら、まずは反発するのがローティーンってもんじゃないかしらと^^;
でもホープはそうじゃない。
本音でライトニングを尊敬している態度だし、好きだと思うんですよ。恋愛的な意味だけじゃなく。
最初はライトニングとの歴然とした差に愕然とし、自分の無力に愕然となるホープ。
戦闘では指揮を執って確かな実力で敵を殲滅し、豊富な知識で現状打破へ向けた分析や戦況を見通すライトニングは、完全無欠の存在と映ったのではないかと思います。
けれど彼女が心のうちに感じていたセラへの罪悪感や身の上を語ることで、ライトニングは絶対無敵の存在ではなく、自分と同じように迷い悩む人間であるリアリティを受け取ったのではないでしょうか。
同じ人間であると理解したとき、ホープは彼女のいる高みに己も到達することが出来ると知るのです。
自分と同じように苦しんでいるけれど、ライトニングはやはり優秀でホープのずっと先を歩いています。
彼女に認められたい、追いつきたい。
すぐには無理でも、少しでもいいから成長したいと思ったホープは、人間としてとても魅力的です。
憧れであり求める存在を得た彼の、旅の終了時が楽しみでなりません。
大丈夫です、あなたはとっても素敵なメンズになれます!
貴方の努力と成長の過程を、ライトニングはしっかりと見守っていてくれます!!
そうして素敵な恋をはぐくんでいって下さい^^←結局そこか。


物凄く長い記事になりましたが、これもすべてff13の力です。
責任転嫁ではありません……たぶん。
さぁ、もう一回みてこよー♪

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乙女ゲーム二次創作ランキング様に身を置くには、随分と勇気のいるブログ内容の我が家ですから、ブログ専門のランキング様に出会えた瞬間、踊り出しそうでした危ない危ない。

ただ当ブログの記事内容は些か(?)乙女ゲームの枠から逸脱しておりますゆえ、本当に登録しても平気だったかと今さらながらにガタブルしてます((( ;゚Д゚)))
blゲームとかffとか入ってるよウチ…。むしろ乙女ゲーム記事が乙女じゃないよウチ……。

さらに漫画レビューまでやろうか検討しているから始末におえませんね分かります。
いやでもですね、やっぱ面白いです『お嫁に行けない!』。キャリア女性と年下男子の定番な組み合わせながら、男子の年齢設定が高校生ってのと主人公の性格の素直さが、この手の作品を読むにあたり感じるストレス(年上&実力派から来る女のプライド、それを包み込むくらいの度量を感じさせる男の精神的な上位が、ワタクシにとってはちょっとムカッとなってしまうのです^^;)を解消してくれていて◎です^^
余裕があればレビューを書くかもですが、取り敢えずゴハンが美味しそうです(笑。
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