幸福(しあわせ)だと思った
路を迷わずに
此処まで歩んで

本当に良かったの?
問い掛ける度に不安になっていく

だけど貴方に出逢って
あたしも認められて
信じてみようと思った

それは とても救われて
進めなくて泣いた日もあったけど
優しく笑う貴方が隣にいてくれたから
きっと
あたしは立ち上がり
前を向けたんだ
独りでいたなら崩れてた
生きてなんていけなかった


だけどワガママ過ぎて
傷をつけてしまう時すらあって

何が正しくて
間違っているかすらわかんなくて

貴方の声が聴きたい
もどかしい気持ちが
耐えられないくらいに

貴方が居る
それだけで
世界すらも廻ってる気がした
こんな あたしは子供でしかない
だけど貴方になら伝えたい
この愛は貴方にしか響かない
抱き締めていて
あたしだけを


大切な貴方が見る
景色すらも奪ってしまいたい
切ないくらい心の中に
貴方は存在する
もう一度
あたしに囁いて
『愛してる』
それだけで
あたしは生きていける
想い全て忘れずに