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お腹立ちですとも。


新年度からの番組改変で、すごーく頭に来ていることがある。

『人志松本の○○な話』が、火曜日23時から、土曜日19時に移動することだ。

うわー、なにしてくれてんねん!

わたしの、わたしの火曜日の楽しみが‥‥‥‥‥‥!


テレビ局の人って、実は作ってる番組に愛着がないんじゃないかなあと思う。
あれはゴールデンで生き残る番組じゃないし、辛口のカレーを水に薄めて甘口にするようなもんだろー。

もー。
最後は解凍後の豆腐みたいになってしまうんやろー。

今からギャフンギャフンギャフンな気分なわたしなのでした。


ギャフン!


『まっすぐな男』


深キョンの現在のかわゆらしさときたら、尋常ではない!!!
深キョンを見るためだけに、『まっすぐな男』を見ているどーもオレです(某ブログからのパクリ)。
女優に見とれるために、ドラマを欠かさず見ているとは、これいかに。 わたしとしては、とてもめずらしいことであるよ。ハアハア。


深田恭子の役柄は、主人公の『まっすぐな男』佐藤隆太を振り回す小悪魔女のナルミ。
(今気が付きましたが、わたくし、主人公の名前を覚えておりません。)

佐藤隆太は、性格もよくて、可愛らしい一途な佳乃(貫地谷しほり)とつきあってるんだけど、ナルミにどんどん惹かれてゆくという話。

佳乃はナルミの存在が、怖くて仕方ないのに、佐藤隆太にそれを口にできない。 嫌なのに、ナルミを放っておけない佐藤隆太に、いい子を装ってしまう。
この辺が、わたしも好きな男の前では『いい子病』なので、佳乃ちゃんに感情移入しまくり。


一方のナルミには、複雑な過去があり、佳乃を捨ててナルミを選んだ佐藤隆太から『幸せには慣れてない』と逃げてしまう。

その感覚もわたしには他人ごとではなく、ハラハラしながら見ているざます。


あのドラマで、佐藤隆太が会社の連中と暑苦しいくらいに連帯してるのが、さっぱり理解できないんだが、でも『まっすぐ系』な人は、たいてい群れてるな、うん。


おりんぴっこプンスカ。


オリンピックに、興味がないとか思いつつも、気が付けばオリンピックのことでプンスカプンスカしてた日々ざんした。
テレビが、いかに生活を蝕んでるかっつうことだな。気持ち悪いbyアスカ・ラングレー。


またしても、オリンピックプンスカ物件。石原都知事の発言ざんす。


「オリンピックで日本代表が不振なのは国家を背負ってないからだ。道徳教育、責任教育が必要。いびつな教育の結果がこのオリンピックですよ」


「銅メダルで狂喜する、こんな馬鹿な国ない」



大丈夫なのかなあ、この人。
プンスカ通り越して、心配やら怖ろしいやら。
自分がオリンピック招致に失敗した、八つ当たりなんじゃ‥‥‥‥‥‥。


オリンピックは平和の祭典だとか言うけれど、ただの国威発揚でしかないんだなあと、つくづく身に沁みた今季。
広島、長崎でオリンピックやりたいっつーんなら、いんじゃなーいと思ってたけど、やっぱり反対だな。

って、もう計画は頓挫してるんだっけ?


ついったーで拾った話だけど、我が心のアニキ、みうらじゅんと仏友いとうせいこうのラジオでの会話。

みうら 「最近なんでウインタースポーツばかりテレビでやってんの?」

いとう「オリンピックだよ」

みうら「ふ〜ん知らなかった!」



この境地に、わたしはたどり着きたいw

よんかいてーん。


男子フィギュアの4回転論争、正直に言って金メダリストのライサチェクくんに対して『勝負逃げんなやゴルァ!』と、体育会系な反応をしてしまったわたしではありますが、『フィギュアはジャンプのみにあらず』という意見には賛成ざんす。

芸術性の濃いスケーターだった、フランスのキャンデロロ選手が贔屓だったわたしは、ジャンプ優位の判定にテレビの前で何度も髪の毛をかきむしった覚えがあるので。

そのキャンデロロを、4回転ジャンプを武器に常に圧倒し続けてきたのがカナダのエルヴィス・ストイコ。
(ちなみにわたしの母は、『スイトコ』と呼び間違えたことがある)

その彼が、今回の論争について発言をしたようでし。
詳しくはこちら。

>>彼らがフィギュアを殺した夜


フィギュアには、アスリート型の選手とアーティスト型の選手がいて、ストイコはアスリート型だと思う。
彼が貫いている想いがよく伝わる、いい文章だなあとわたしは少し胸を熱くしたざんす。


つか、プルシェンコはやっぱり精彩を欠いていたので、銀は仕方ないと思う。


だふうー。


あちゃー、國母くんは残念ざんした。

金メダルとったら清々しいなあと期待してたのに。


ネットで知ったざんすが、この頃のテレビ局は『國母くんちょっといい話』を扱いだしたんだそーで。

服装の話も知ったこっちゃないが、親孝行だの友達思いだのって話もいらんっつうの。 たとえば身内の誰が死のうが、知ったこっちゃない。不幸になるたび、技が増えるとかならともかく。って、ドラクエか。


サラリーマンが親孝行だからって、それがなにか?としか言われないじゃん。
まったく、菜種油のように絞り尽くすなあ、マスコミって。

その癖、内容と情報量はスカスカ。
日本人以外も扱えよう。
ええ話なんかいらんから。
浅田真央を、もうちょっとひっこめろ。
『もうちょっと』と、匙加減して言ってみたが、本音は『かなりひっこめろ』だ。

それから、ランビエールも映せよ、NHKよ。
織田信成、清洲城名誉城主とかいう情報もいらんから‥‥‥‥‥って、これは実はちょっと笑ったけど。