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インレツ。


菊の花びら

桃の産毛

舞い遊ぶ指先

淫裂から滴る果汁



あ、並べたら詩みたいになっちゃった。
こいつぁ、うっかりだ。

今読んできた推定年齢45歳前後のS男の日記にあった、妄想ちんこ小説にあった表現でがんす。

淫裂やってんや、コレ。
自前の淫裂(命名モモヨ)に、思いをはせるりりこです。




おじいのS男子は、
文章のセンスがJUNEっぽい人多し。


ご主人様ネーム。


ネットで、とあるM女さん3人のおしゃべり書き込みに遭遇。


話題は、『奴隷名』について。


おお!!

マゾの語源であるマゾッホも、本名が隷属する者としては、相応しく名前だと考えたらしく、わざわざそれらしい奴隷名を作り、奴隷契約書に書き込んでいる。


由緒正しき『奴隷名』!!


ウキウキしながら読んでいたら、ちょっとなんだかトンデモスピリチュアルな方向に。

(;´д`)



闇の王がー、光の自分がー、でもどの名前も、全部『本当のわたし』でー、


とかなんとか。


ふ、ファンタジー小説?!

それとも、昔なつかしい『ぼくの地球を守って』?!
(c)日渡早紀/白泉社コミックス


( д||)


ああ、思いがけないドグラマグラな急流だわ、ここは!!


と、気を確かに持ちながら、更に読んでみる。


そいたら、某女子の問題発言。


『わたし、ご主人様の本名を知らないから』



這( д||)


えっ、なに?!


もしかして、アナタが奴隷名を与えられたよーに、相方はご主人様ネームっつうモノを使ってんの?!


うわああああ、気になる!


どこの男子かは知らんが、どんな名前なら『ご主人様』として君臨するに相応しいと考えたかを知りたい!!!


やっぱ、人の上に立つからには、武将っぽく『政宗』とか?!

S男には、意味不明な貴族趣味の人がいるから、『君麿呂』とか?!

貴族趣味と耽美をかけて
『礼音』(らいおん、またはらいどんとでも読むか)とか?!


まさか日本人で、

『セルジュ』だの、『グリフォン』だのと名乗ったりはすまい。


いや、名乗ってもいいけど、無茶フリ過ぎる!



どうしよー、ある日みいくんが、


『俺のことは、今日からジュリアン様と呼べ!』

とか言い出したら。


て、『ご主人様』って呼んでること自体、そもそも世間的には、失笑ものなんじゃわい。



わたしも、みいくんに、奴隷ネームをつけて貰おうかなー。


多分、


『雌豚。オマエの名前、雌豚で十分』


て、言われる気がする。


プギィー。ぶひぶひ。


ヾ(`д´)/


言霊とSM.


SMのSNSで(早口言葉か)、タクヤさんにそっくりな人を発見。

顔写真アップしてる人って、珍しい。


まさか本人?と思ったけど、住所が他県だったから違うと思う。


顔写真ゆーても、真正面からのではなかったしな。


その人の日記に、自分は言霊を信じているので、言葉が人の心に届かないハズはない、とかなんとかゆうような話が書いてあった。

言霊を信じて、メールで女性を調教したのに、

『バカみたい』

とアッサリ言われ、去られてしまってとても悲しい、と。



そ、それって、

『さあいやらしくオナってごらん』


言霊さえ信じたら、あなたの彼女もたちまち淫乱!!




↑霊感商法のキャッチコピーみたい‥‥‥‥‥‥。


(*T∀T)


でも、つまりそうゆうことだよね。


うーん、スピリチュアル。


キミに足りないのは、言霊じゃなくて想像力だ。

と、わたしも直接日記にコメントせずに、スピリチュアルに念を送るに留めておくよ。

スピリチュアル紳士協定ざます(意味わかんないよ!)。


つか、タクヤさんも、言霊を信じているから、彼女のこととか常に褒めてあげるんだ、とかなんとか言ってたなあ。


うーん、もしや2人は、言霊顔なのか?


不思議な共通点ざます。


花と婉曲について。


mixiで、逸材を見つけてしまいました。


ハンドルネーム

『初花手折る中将』。


mixiは、なぜか姓名を記入せねばならないのですが、中将の姓名

『チェーザレ・ボルジア』


この時点で、既にカオスです。


とりあえず、自分は貴族で、美男子であると言いたいらしい。

でも、初花手折る方面に、しょうゆ顔美形なのか、チェーザレ方面に、ラテン美男なのか、どっちなんだ、気になるじゃないか。
心が千々に乱れるりりこでございます。


プロフィールを更に下ると、


【休日の過ごし方 】


白薔薇〜冷えたワイン〜ゆっくり調教。


白薔薇ってなんだ。
飾るのか、食うのか、白薔薇自体が動詞なのか。

薔薇とワインで思い出しましたが、


いったいに、S男という人種は、感性が浜田省吾です。
都会の雨で孤独でロンリーです。(わたしの浜田省吾観)


その後のプロフィールには、


サディストとして生まれたことに、1日1000回感謝します。


中略


宇宙の大御心にかなう性に対して

失礼であろうぞ‥‥‥‥‥。


とかなんとか、


ちょっと中将!帰ってきてくれよおーーーっ!!

と、招魂したくなるようなぶっとびコメントが。

つーか、SMとスピリチュアルをコラボさせた人って、初めて見た。


気宇壮大なお人であるようです。さすが貴族‥‥‥‥‥、て、もしや、サドの末裔を自認しての貴族アピール?

でもなぜ平安貴族??
(その上実態はイタリア人)

わからない‥‥‥‥‥。




とりま、お気に入りに登録して、観察を続けることにしようジャマイカ。


初花って言えば、
この連休中、『菊守青年団』て大書きされた、右翼カーを何度か見ました。


ぼんやり眺めながら、
『そりゃ、菊は守った方がいいと思うよ。オトコノコだもん』


と、サイテーな感想を抱いたりりこでした。


注)アナルのことを、やんわり優美に表現すると、『菊門』と言うざます。


ちなみに初花手折るを、すげぇ即物的に言うと、


『処女大好きフリスキー』


って意味です。

ああ『美しい日本の私』。

by川端康成



(ネットで一応『初花手折る中将』を調べたら、『源氏物語』にヒットしたので、登場人物の内の誰かのニックネームかもしんない。不勉強スマヌ。)


捕獲報告。


昨日、見覚えのないメアドから届いたメール。




『愛情のある快楽・苦痛・絶望を感じたい雌犬か?』





雌犬か?


って聞かれてもねぇー。



ってゆーか、アンタ誰?



M男子のおもしろい話が聞きたくて、SM系サイトに私書箱を置いたり、メールの転送が来るようにしているのですが、大半は上のメールのように、奴隷飢えしたS男からばっかりです。




上記のメールの前にきたヤツは、

『女性は淫らに悶えている姿が一番美しい』


とかゆうメールでした。




確かに、あたくしはM女でございますが、
S男達、とりあえず初対面の人間には、まっとうに挨拶をしてください。



『愛情』なんつう安いニンジンを、最初にぶら下げるよーじゃダメだよ。
個人的な嗜好によるダメ出しですけどねー。