緑色日和。

今日のケロロの前半は、「桃華 愛の節約作戦」。

新たな桃華の冬樹へのアタック作戦を考えているポール達に、金をかけない作戦を提案する桃華。結果、作戦の予算を300円というありえない安さで決行する事に。

５５６の部屋を格安で借り、冬樹と桃華を閉じ込める作戦となるが、ポール達は必死に予算内で成功させる様、必死に頑張る。

作戦はいいところまで行くが、最後に５５６が部屋に戻ってきてしまいして失敗…な話。

今回が初めてではないけど、やたら髭男爵押しな感じがｗ本当に将来DVDで見る時が不安になるよ(>_<)あと、ケロロがポニョの替え歌口ずさんでて可愛かった。

それと、金欠な西澤家部隊が必死に雨乞いをしてるのに笑った。誰やねん？な雨男も連れてきたり、さすがスケールがデカい！


後半は「ゼロロ キカカがやってきた」。

学校から帰宅途中のゼロロが、機械犬？に襲われる。
そこにキカカというケロン人ぽいロボ？が登場。ゼロロを助けた事で、ゼロロは家にキカカを連れて行く事に。

その後、ゼロロはケロギロプルにもキカカを見せて、色々出来るキカカと皆は仲良しになる。

しかし、それを快く思わないワルいグループが、捜索中である戦闘ロボットの事をキカカだと通報する。
が、本当は戦闘ロボットとはキルルの事で、突如現れたキルルがゼロロを襲う。そこにキカカがゼロロをかばって…という話。

サババ、メルルに続き、劇ケロ３での最優秀作品の最後の一つがキカカ。
机に隠してある食べ残しのパンや宿題のノートを撃墜するシーンが面白かった。

実は赤ちゃんクルルが、キカカのベースである玩具？にナノラを飲ませていた事でキカカが誕生していた…という意外な事実もあったり。


来週は武者ケロ３話目。桃姫楽しみです。