腐りかけ上等!(むしろすでに腐ってるか)という事で、前の日記で話題にしていたときメモGSこと、ときめきメモリアル・ガールズサイド1の話を。


既に持っていたGBA版アンジェリークをなんとなく遊んだのがきっかけで、女性向けゲームに強い興味を持った自分。
色々調べて一番関心があったのが、このときメモGSだった。

というのも。過去に初代ときメモ(もちろん男性向けの方)に大ハマりしていて、その当時必死にプレイしながら「ときメモの男女逆転バージョンがあったら燃える(否萌える)のに」なんて考えていた事があった。

まさにその夢?が実現化したこのゲームの存在はすでに知ってはいたけど、この度ようやく入手するに至りました。


実際何度かプレイしてみた感想としては、やはりときメモのシステムが懐かしい!というのが第一印象かなと。
同性の友達の存在(親友になったりライバルになったりする)や、バイトが出来たりとか、色々違うことはあるんだけど、コマンド入力でパラメータを上げたり、デートの時に三択が出たりするのは変わってなかったので、安心感があった。

登場する男性キャラクター(攻略対象)については、後日きっと個別に感想を書いてしまうと思うんだけど、おおまかな感想としてはやっぱりときメモらしい独特の感じがあるかな。
どっちかというと現実的な感じのしないキャラが多い様に思うけど、それを良しとするか、引いてしまうか…みたいな。もちろん自分は前者の方なので、気にしませんが。

自分は安価だったPS2版をやっているけど、DS版の方も色々追加要素があるらしいので、いずれ手を出してしまいそうな自分が怖いです…