スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ケロロ軍曹 #229

今日のケロロは、なんだか新鮮な感じがした。

前半は「ケロロ コトバの必殺拳!」。

冬樹がTV番組を見ている途中に、全ての音が消えてしまう。ケロロを疑う夏美だったが、ケロロ達には心当たりが無い。

一方、混乱するラジオ局内にいたサブローは謎の宇宙人と接触。

そんな中、ケロロは音が無い事を利用し、パソコンでひどい事を文字にして夏美を攻撃する作戦を思い付き、決行するが…という話。

何といっても、この話ではナレーター氏が大活躍。ケロロ小隊だけでなく、夏美やモアの声まで演じててかなり笑った!
そして、なぜか古谷徹さんがナレーションしてたのも面白すぎた。ナレーターいるのにね…w


後半は「サブロー&クルル 静かな戦い」。
音が消えている時に、サブローの実体化ペンの出力が増している事を怪しむクルル。

その後サブローを探しに来たクルルが、クワイエット星人と文字を実体化させて戦うサブローを発見。
その場で決着はつかなかったが、サブローは話しかけるクルルに「この戦いに首を突っ込むな」と冷たい態度。
しかし、クワイエット星人が過去にも地球を襲っていて、サブローの身が危ない事を知ったクルルは、サブローを助けに向かう事に…という話。

ようやく5thシーズンに入り、サブローが初登場!正確には姿が映った事はあったけど、やっと喋ったw

そしてクワイエット星人の事を語りだしてから、何故か完全に2枚目口調になったクルルと、そんなクルルの状況を察して手助けするドロロが素敵だった(*´д`*)明るい前半と打って変わってシリアス調なのが、メリハリが利いてて良かったと思う。

元ネタがありそうだけど、それが何なのかはっきりしないので、調べなくては。
とりあえず最後は∀らしい感じだったけど。見てないから分かんないよ〜(>_<)

もう中学生。

最近気になる芸人さんの話。

この間放送されていたレッドカーペットを見ていて、いつの間にかもう中学生が気になっている自分に気が付いたw

このもう中学生、絵の描いてあるでかいダンボールを使って、一見子供向きかもしれない(適当)ネタをやっている。
自分で描いた絵をネタに使う芸人さんは結構いるけど、もう中学生は最初に登場してからは、ダンボールの影に隠れてしまう為に、ほとんど顔が分からないままネタが終了してしまう…というシュールさがなんとも素敵なのだw

最初見た時は、面白いと思うどころか痛い気分になるだけだったのに、気が付いたらお目にかかるとホッとする不思議な存在に昇格してしまったらしい。

「ためになったねぇ〜、ためになったよぉ〜」を日常で使ってみたいけど、なかなか実践出来そうな場面が無くて、悔しいです!(つд`)
前の記事へ 次の記事へ