昨日今日と日記の方にちらほら拍手をいただいたのですが、これは多少キャラが壊れた晋助を、そんな高新を皆さんが受け入れて下さったと認識してよろしいでしょうか?(認識すんな)

何はともあれ、毎日拍手をいただいてありがとうございます!


昨日はアニ銀DVDのシーズン3の11巻(吉原炎上編)を買いにアニメイトに行ったんですが、そこだけ欠品していて至極残念だったユカリです。あー、買いたかったな。アマゾンか…。

アニ銀のDVDは紅桜編と柳生編しか持っていないんですが、吉原炎上編だけは既に三回くらいツタヤでDVD借りてて、もういい加減買えよって自分で思った次第であります(本当にな)。つーか、グラさんと阿伏兎さんの戦いから、『僕らが信じる神楽ちゃんを護るんだ!!』まで、あの回は真面目に最高だと思います。大ッッ好き。好き過ぎてちゃんと見ていられない。指の隙間からそっと見る感じです。(おいィィィ、だから三回もDVD借りてんだろお前!!)
傷付いたグラさんにパチが肩を貸してあげて、『きっと僕ら、また一つ強くなれるさ』って歩き出すシーンは本当に神だと思う。ぶっちゃけると、銀魂の中で一番好きなシーンかもしれない。

つーか、ユカリは本当に万事屋のガキ共が好きでなァ…(焼酎を啜りつつ)。二十歳を越えて数年経ちますが、年取る毎に好きになっているぜ(ちびりちびりと煽りつつ)。十代の輝き?というのでしょうか、どこまでも底無しで輝くような、いっそ愚直なまでのあの子らのきらめきは堪らないものがありますよ、ええ。銀ちゃんもそんなきらめきにあてられているんだろうね!
仕事なんかでイライラする、もしくは本音を隠して笑わなければいけない、そんな時は万事屋の子供達を思い出して下さい。間違いなく癒されますから、大人のお姉様方は特に(それどんなリラクゼーション?)。

万事屋さん達三人でこんな会話してたら萌える。

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銀「あーヤベェ、手がガッサガサだわ」

神「何でアルカ、何で銀ちゃんの手だけガッサガサアルカ」

銀「冬だからなァ、乾燥すんだよ。テメーらはガキだから水分たっぷりだろうけど」

神「ふーん。心だけじゃなく、指先まで乾いてるアルカ。哀れな大人ヨ。ねー新八ィ」(新八の手を握る)

新「そうだね」(にこっ)

銀「なんだそりゃ。つーかずるくね、神楽だけずるくね?銀さんにも潤い分けてくれても良くね?」(そーっとパチの手を握ろうとする)

神「だめアル!!」(ドカドカ)

銀「何お前、何蹴ってんの。どんな縄張り意識?新八は誰のモンだと思ってんだコラァ」

神「ダメガネは工場長のモンに決まってるネ!!」(曇りのない目)

銀「上等だよ、表出ろや。ヒロインだと思って生言ってんじゃねーぞ、あん?」(本気で)

神「上等ヨ、ボコボコにしてやるアル。どっちが上か白黒付けてやるよコラ、天然パーマが」(本気で)

新「ちょっ、どこ行くんスか二人して。何でメンチきりあってるんですか、何でこんな少ない人員で毎日喧嘩してんですか。つーか僕の話を全く聞く気がないのは何でですか?…だんだん話が逸れてきてんじゃねーか、いい加減にしろやァァァァ!!!!」


…どんどんぐたぐたになったな(マジで)。とりあえず、銀→新←神みたいな。万事屋はそういう感じが好きです、うん。


それでですね、また話は戻るんですが、DVDを買えなくて「今日はもう帰ろう…」と思っていたんです(どんだけ落ち込んだんだ)。そんな感傷的な気分に浸っていたら、帰りにフラッと寄ったまんだらけで銀新本をたくさん衝動買いしちまったじゃねーかボケェェェ!!!!(セルフ殴打)
しかもそういう時に限って妹から電話かかってきて、

「ユカリ?今どこ?一人でだらけに居んの?じゃあ土山本な」とか言われましたよね。『じゃあ』って何だろうか。接続詞を間違っていないか。何で私、ナチュラルにパシリにされてんの?(本当にな!!)でも私も読みたかったから全力で物色したさ、ああしたさ!!(何で逆ギレ!?)

そんな感じの昨日だった訳ですが、あーそうだ、映画見たんですよ。『ブラック会社に勤めているんだがもう俺は限界かもしれない』を見ました。これね、普通に見る気満々だったんですけど、恐ろしいくらいの萌え映画だったよ!!

※以下、映画のネタバレあり。

小池くん演じるマ男くんですが、勤めることになった会社のあまりのブラックぶりに至極辟易するんです。そんな中現れたのが、田辺誠一さん演じる藤田さん。藤田さんはめちゃくちゃ仕事できるのに、超いい人。まさに掃きだめに鶴というか、メシアですよ。この藤田さんっていうのが格好よくてね、マ男くんが仕事を押し付けられたら「俺に回していいよ」(昨日も仕事で会社に泊まったにもかかわらず)とか爽やかに言ったり、爽やかに昼飯を買って来てくれたりするんですよ。それでマ男くん、「この人になら抱かれてもいいっ…!!」って思っちゃったからね!(萌え)いやー、これどんな藤田×マ男?(真剣な顔で)つーか小池くんのスーツ姿はいいもんですね。

しかも、マ男くんの後にやってきた木村くん(田中圭さん)っていうエリートがまた、藤田さんの事を邪険にしてね。「目障りなんだよな、ああいう何でも出来る人」とか言い出して、これ完全に藤田×マ男←木村じゃね?みたいな(ハアハア)。とりあえず繰り返される怒涛の萌えにハアハアしっぱなしですよ。しかもしかも、マ男くんがタイトルの通りに『限界だ…』って感じるようになった由縁というのが、連日までの深夜残業より何より、藤田さんが会社を辞める事が引き金だったっていうのが…!!!!(ハアハアハアハア)

愛じゃね…?(ぽつり)

これだから映画って怖いんだよ、どこにどんな萌えが転がってるか見るまでわかんないんだもん!!MWのDVDも買ったよ!!あ、レンタル開始しているので、見られていない方は是非是非ご覧になって下さいね(何で宣伝?)。




あー、今日アニ銀の感想やりたかったな…(えええ、なら最初からやっとけやァァァ!!)