昨日ちらちらっとだけども雪が降りましたぜ
とうとう最低気温もマイナスに突入するようになって、当然っちゃぁ当然なんだけども(笑)
雪国東北じゃ、11月は風が身を切るように冷たくなって初めて冬が来たと実感するのさ(*´д`*)
しかし、こんな寒い中
市内に遊びに行くんだぜwwww
初の顔合わせなもんだからめちゃくそ緊張しとる〜
以前作ったレース編みのヤツもプレゼントとして準備したし
自分で図案から起こした方眼編みのマットだから余計にどうなるんか心配だな
本当に龍騎好きだから通じるネタっていうか何というか…wwww
そういやレース編みもご無沙汰なんだな、一年近く触ってないし
手芸って材料揃えて作る事を考える所から楽しいからな
下手すると材料だけ揃えて気持ちが満足しちゃったりしてね〜
クロスステッチも生地と糸まで揃えたのにそれ以上は今度って放置だもんなf(^^;
趣味がそれ一筋って人なら進行率やらが多いだろうけど、俺はあっちこっち浮気してるから進行率は低いんだよね〜wwww
執筆や清書もしなきゃならんし、読んで無い本も溜まってるし、ゲームだって詰んだヤツがごまんとあるしな〜
とりあえずグルメサバイバルは一周目のラスボスを残してるだけだから、まずはそれクリアだけどね;;
しかし、マグマモスキートってどんな猛獣なんかな…
早く2でスターやゼブラに会いたいけど、まず1をクリアしてからじゃないと俺の気持ちが切り替え出来んという(笑)
さて、そろそろ支度と朝飯にしますかね
ここ数日、というか今日いきなり寒くなった
部屋(居間)でストーブ焚いてても体が温まらん、てか指先が悴んでメール打つのすら難しいんだが…
しかも明日明後日あたりは最低気温2℃とか、ほんと急激な気温変化に体がついていかん
仕事も事情でやむなく辞めてしまった人が居た為に、俺が複数シフトを組んでやりくりしてる状態だし;;
新人入っても仕込むまでかなり掛かるから、教えながら仕事してると凄い疲れる(~_~;)
だからか知らんが、仕事から帰ると作業をしたくとも気力が無い
ここんとこ執筆もままならんし、お気に入りサイトの小説を読みまくる生活しかしてないな〜
そういや
前月末に脱走しよったふた葉が2週間後に帰ってきてな
相変わらずの甘ったれ振りを炸裂させてます(笑)
ただ、前は俺の布団に来なかったのに
寝る時は俺の布団をベッドにする様になってね〜
猫馬鹿親馬鹿炸裂中ですが何か?
明日は、来週初めてリアルで会う友達に渡すプレゼント準備しなきゃ
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幾ら言葉にしても足りない、それ程にこの祭りでの思い出は大切なひととき。
彼に取って貰った兎のぬいぐるみを抱き締め、再び乱子は花火へ顔を戻す。
「乱子ちゃん」
突然昆奈門に名を呼ばれ、もう一度顔を向けた途端、視界が一面暗くなった。
いきなりなことに驚いた乱子は体を強張らせてしまうが
気付くと、唇に温かいものが押し当てられている感触が伝わってきた。
火傷の為に滑らかとは言い難い昆奈門の唇は固く、引き攣って歪なものではあったが
柔らかく触れる口付けは、彼女を想う気持ちを伝えるには充分だった。
「邪魔されず2人っきりで、がご希望だっただろ?」
唇を離し、昆奈門はニッコリと微笑んだ。
自分の為にここまでしてくれた彼の優しさを感じ、あまりの嬉しさに乱子の目尻にじわりと涙が滲む。
その涙を親指で拭い、そっと彼女の頬に昆奈門は片手を添えた。
「焦らなくて良いんだよ。
私が想い、愛しているのは乱子ちゃんなんだから」
今の乱子ちゃんも
成長して、大人になっていく乱子ちゃんも
ずっとずっと乱子ちゃんだけを愛しているからね
そう囁かれ、昆奈門の言葉が少女の心の奥まで浸透していく。
すると、今まで不安に思えたものがキレイさっぱり拭い去られ、乱子の心は軽くなった。
「昆奈門さん」
頬と目元を紅くして、少女が名を呼ぶ。
昆奈門が「ん?」と乱子へ顔を近付けた。
「私も、ずっとずっと昆奈門さんを愛してます」
そう告げると、今度は乱子から口付ける。
2人の影が重なっている間、まるで祝福するかの様に次々と大輪の花火が夜空に咲き乱れ、彩っていた。
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