話題:名言
巷に数多く存在する名言や格言、ことわざの類をチョチョイのチョイ(懐かし語)と一捻りして妄言へと変化させて遊びませう。
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『少年よ大志を抱け!』
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【少年よ堆肥を抱け!】
これからは農業をもっと大切にしていかなければならない、と云う意味。クラーク博士と宮沢賢治がユニットを組めばB'zを超える事も夢ではないだろう。
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『くさっても鯛』
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【くさってもフィリピン】
日本に“くさっても鯛”という諺(ことわざ)がある事を知ったフィリピン政府の人間が、それを“腐ってもタイ”と同じ東南アジアのタイ国を指していると勘違いし、対抗する為に作ったもの。世界有数のマンゴー産地として負けられないと思ったのだろう。
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『ブルータス!お前もか!?』
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【ブルータス!お前も蚊!?】
夏の夜、ローマ皇帝シーザーがキンカンを塗っていると、右腕ともいえる部下のブルータスがやって来て「すんまそん、塗り終わったら次、キンカン貸して下さい」と云った。そこで“え、チミも蚊に刺されたの?”という意味でシーザーが云った言葉がこれ。
因みに、この時二人が、蚊に喰われてプクっと膨らんだ部分に爪で×(バッテン)をつけたのが《ローマ十字架》の紀元だとする説もある。
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『助さん!格さん!懲らしめてあげなさい!』
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【助さん!格さん!コラボしてあげなさい!】
世直し旅の途中、人気のないドサ回りの演歌歌手からゲスト出演の依頼を受けた助格コンビが二の足を踏んでいる時に炸裂した黄門さまの鶴の一声。
一説によると、その時のトリオこそが《初代・殿様キングス》であるらしい。
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『猫はこたつで丸くなる』
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【レゴがこたつで丸くなる】
こたつの中にレゴブロックを入れっ放しにしていたら、いつの間にか溶けてちょっと丸くなってしまったという意味。
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『人間は考える葦である』
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【鰍ノんべんはカンガルー出汁(だし)である】
《鰍ノんべん出汁の素》の美味しさの秘密は“カンガルーから取った出汁”にある、という根も葉もない噂。実際には、そのような事は無いので、デマゴーグに惑わされないようにしたい。
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『芸術は爆発だ!』
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【現実は白髪だ!】
若いつもりでいても、いつの間にか髪に白いものが混じるようになり、年齢を思い知らされる事。白樺だと思えば気にならない。
高原の小枝を大切に。
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『明日は明日の風が吹く』
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【アジ、タラ、アシカの彼がプク〜♪】
正直、さっぱり意味が判りません。
新感覚の海鮮系名言なのでせう。
〜おしまい〜。