まだ見ぬ夢と空の散歩者。


話題:昆虫


空を飛ぶ夢をたまに見る。

それは、猛禽類のように、気流に乗り空を滑って行くものだったり、

或いは、軽飛行機のように自らの推進力で真っ直ぐに突き進んで行くものだったり…。

自由で爽快で、それはとても気持ちが良いものだ。

でも…

この前ふと思った。

空を“歩いている”夢は見た事がない、と。

翔けるのではなく駆けるのでもなく、青空の中、ただ空中ゆっくりと歩く。疲れたら、形の良さそうな雲のベンチを見つけてひと休み。

飛ぶのとは、また一味違った気持ちよさが、そこには有りそうな気がする。



いつか、そんな夢を見てみたい。



《追記ページに“ほぼ”オリジナル写真(縮小版)あり》。


 
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湯気が天丼からポタリと背中に。


話題:歌詞


さて、記事のタイトルですが…実はこれ、或る有名な歌の歌詞を一部アレンジした物なのです。

では、その歌とはいったい何なのか?例によって完全三択でお答え下さい。

行きますよ♪

@マイケルジャクソンの『スリラー』。

Aナポリタン吾郎の『ラザニア慕情』。

Bクイックルワイパー鈴木の『津軽海峡モップ掛け』。

C塩田味噌子の『XO醤の涙』。

Dツナサンド次郎吉の『世界に一つだけのキハダマグロ』。

ECTスキャン48の『夜勤ローテーション』

Fギックリ腰三郎の『プリーズ・ヘルプ・ミー』。

G皇帝ネロの『校庭で寝ろ』。


さあ、正解は勿論…


Pドリフターズの『いい湯だな』でした♪\(^ー^)/

して、何故、平成の真っ只中に“こんな古い歌”を持ち出して来たのかと云いますと…

大した理由は御座いません(^_^)v

理由なき反抗!
ジェームズ三木!

いえ、ジェームズ・ディーンですが…まあ、それは5月のうららかな風に免じて大目に見て頂くとしまして、実は、この『いい湯だな♪』の歌詞でちょっと思い出した事があるのです。

それは、歌詞中の有名な部分…

ババン バ バンバン バン♪ ア ビバ ノンノン〜♪


ここです。


子どもの頃から“随分と調子の良いフレーズだな♪”とは思うものの、意味はサッパリ判りませんでした。と云うよりも“意味は全く無いだろう”と考えていた訳です。




《続きは追記からどうぞ♪》。


 
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ナンセンスの窓辺★8『短文の覗き窓から』。


話題:突発的文章・物語・詩

危うくその存在を忘れるところだった【ナンセンスの窓辺】シリーズが戻って参りました♪

第8集となる今回は『短文の覗き窓から』。

小さな窓から覗き見る、広い世界の中の僅かな景色をどうぞご堪能下さい…。


―――――――


第@窓『さらばカニカマ』。

本物の蟹の味を忘れかけて来たので…そろそろ、脱獄計画を実行に移そうと思う。


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第A窓『エイリアンの危惧』。


偵察部隊からの報告によれば、地球には我々にとって脅威となるテクノロジーは存在しないそうですが…ただ、一つ…“大阪名物パチパチパンチにだけは気を付けろ”との事。


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第B窓『ハウスバーモント加齢だよ』。

ヒデキ感激!

ヒデキ還暦!


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第C窓『心の中で苦言を呈す』。


そんなに自信無さそうにやるぐらいなら、初めから“道場六三郎”のモノマネなんてしなければいいのに…。


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第D窓『謎のオプションメニュー』。


なお、当メニューは…+300円で“地下足袋が履き放題”となっております。


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第E窓『隠れた街の支配者』。


なんか、この街…やたら“梅宮辰夫の人形”が多くないか?


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第F窓『自分の居場所』。

長年ずっと探し求めていた“自分の居場所”は、軒先にぶら下がっている風鈴とミノ虫の、ちょうど真ん中辺りに在りました。


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第G窓『几帳面すぎる人』。


いや、だからね…

剥いた後のミカンの皮は、シュレッダーにかけなくていいんだよ。


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第H窓『お正月の忍者』。

頬をかすめて戸板に突き刺さった手裏剣に“あけましておめでとうございます”と書いてあった。かなりの達筆で。


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第I窓『いかした職歴』。

ほら、あそこで“くさやの干物”作ってる人…昔、ミズーリ州で保安官やってたんだってさ!


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第J窓『うどん屋バイト店員の本音』。


店長…いい加減、メニューから、十年で一度しか注文されてない“スペシャルおかめうどん”を外しませんか?


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第K窓『優秀な歯科助手』。


彼女はねぇ…

患者さんの口から型どりのゴムを外す時に、“カッパッ♪”と実にいい音を出せる人なんだなぁ…。


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第L窓『郷土料理かな?』。


ああ、仲居さん仲居さん、ちょいとお尋ねしたいのだが…

こちらの地方では、味噌汁の具に“黒ずんだバンドエイド”を使う風習でもあるのかね?


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第M窓『花辰徳』。


4番サード薔薇♪


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第N窓『似たもの』。


あっ!

それ、“かりんとう”じゃ無くて“ミイラの指”だから食べちゃダメっ! 


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おしまい♪(」゜□゜)」 


【小森の】モアベターなブログタイトルを考えよう【オバマちゃま♪】。


話題:どうしよう


考えて見れば、現在のブログタイトル【奇想天外倶楽部】は、あくまでも暫定的に付けた、云うなれば“仮タイトル”でありました。

と云う事で、

より良いブログタイトルは無いか、軽〜く考えてみました♪


☆★☆★☆


候補@【フランダースの人面犬】。


メルヘンと怪奇趣味のソフトな融合を目指したタイトル。これにはルーベンスも思わず苦笑か?


☆★☆★☆


候補A【水槽の中のフィレオフィッシュ】


深読みすると、ちょっと切ないタイトル。今でこそ、すっかり四角くなりタルタルソースなんか載せられてしまってますが、元気に泳いでいた頃もあったのです。


☆★☆★☆


候補B【耳だけ芳一】。 


耳にしかお経を書かなかったせいで、耳以外の全てが消えて無くなってしまったような感じのブログ(意味不明)。


☆★☆★☆


候補C【眉間の皺のプライバシーポリシー】。


これまたよく解りませんが、どことなくストイックな雰囲気の漂うタイトル。

☆★☆★☆


候補D【宇宙の果てで反復横跳び】。


壮大なのか、せわしないのか…。


☆★☆★☆


候補E【大は小をカーネルサンダース】。


ダジャレ好きな方に向けのブログタイトル。


☆★☆★☆


候補F【起立!!礼!!托鉢!!】。

候補G【起立!!礼!!着色!!】

候補H【起立!!礼!!カクテキ!!】


なんかもう、全部勢いでごまかそうと云う…。


☆★☆★☆

と云ったところで、何だか早くも眠くなって来たので、以下、まぶたが閉じるまで列挙していきたいと思います


候補I【転校生は三頭身】。

候補J【ロマンチックとシャックリが止まらない】。

候補K【俺とお前とナットウキナーゼ】。

候補L【彼女の涙はサンテドゥ】。

候補M【野生の印鑑証明】。

候補N【さよなら三角また来て鹿喰う】。

候補O【NHKのどぼとけ自慢】。

候補P【鳥羽一郎と山川豊って、どっちが兄貴だっけ?】。

候補Q【ファーストクラスに牛が!!】。

候補R【引き出物はアルマジロ】。

候補S【君のチャクラが開くまで】。


☆★☆★☆


………

当分は、今のタイトルのまま行こうと思います。( ̄○ ̄;)


 

都会の海の底に…。


話題:写真詩




覗いたグラスの都会の海に、誰かの心が沈んでいました。



 
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