6月18日 25日と、新歓公演がありました。
熱心な演出担当と、それについていった1年生たちの努力がはっきり現れていたのではないでしょうか!
逆に2年生が経験不足で不甲斐ない一面を見せてしまったのは今後の反省点でしたね^^;
それはそれとして、面白い人形を作ることが面白い人形劇を作ることの手がかりだと思いましたね。
さて、話題は変わります。
わが児童文化研究会はその性質から、八王子市の地域イベントによく呼ばれます。
その際には中央大学や帝京大学、明星大学のかたがたと交流することができるのですが、それはイベントの最中だけの一時的なものだけに過ぎないのです。
僕としてはぜひそれら他大学の人々と「合同で」「主体的に」何かやってみたいと思うのです。
例えば人形劇を他の大学と一緒にできたら楽しいですよね…
それが僕の夢なのです。
鑓田
日付が変わる前 6月1日は人形劇の舞台セッティングの日でしたね。
そこでいつも思うのが、舞台セッティングにかかるテマヒマのことです。
児童文化研究会の人形劇では、大量の鉄パイプや暗幕、照明機材などを使って舞台を作るのですが、これには大変な時間と労力がかかります。
舞台を作るのにかかるコストもさることながら、外部で人形劇をする時には、公演先の人にこれらの道具を運ぶための車を出してもらう必要があり、これがさらにことを面倒にさせています…
舞台を作るのにかかる時間は、短いほうがいいですよね。
そういうわけで、個人的に「もっと簡素な舞台セット」を探していたら、こんな時間になってしまいました(^v^)
これだけがんばってもあまり成果はないのですが、気づいたこともあります。
というのは、人形に刺して手に持つ棒のことです。
僕の周りの部員はみんなこの棒を「どぐし」と言っていたので、なんとなく自分も「どぐし」なんだろうと思っていたのですが、どうやら本来は「胴串」が正しいようです。
一体どこの代から「どぐし」になったのでしょうね(^v^)
鑓田