うふふ、いえい
つづきね。
白人と目が合ったその瞬間だった。
ガシっと強引に二の腕を引かれて、くるりと向きを変えられた。
目の前に、顔。ちっか!!!
15センチ以内。まっすぐ見てくる。
いやいや何なのこの人、、、強引、、
「 ゲンキ ?!? 」
私「げ、げんきげんき」
「 WHAT'S UP? 」
私「 I'm very goo$&@" you!! 」(混乱)
「 I'M GOOD TOO!!! 」
すげーなにこれ。こんな知り合い方アリなのか。
お互い出身地や職業とか言って、その間も本当距離近くてズルズル後ろ下がっていた。話しながらも肩に腕載せたり、ボディータッチがやばいので普通に(露骨に)よけまくった。
そしたら他の女子達が彼に「M〜!」と寄ってきたのでお別れ。
次にMの友達と話す
「Mはヤバくないか、、みんなにああしてるの?」
友達「そう?僕も彼のことあんまり知らないし」
M戻ってくるw
M友達ニヤニヤ耳打ちするwww
私は大爆笑(笑)
M「ね!僕のこと信頼して!!」
私「(笑)(するわけがない)」
あんなにハイテンションなのにお酒飲んでないらしい。やばい人がいるもんだ。
トイレに行った帰りに彼を見ると、女の子達と話してる。ボディータッチしてないし、顔が遠い。え?ってなった。
話し中のMの視界に入らないよう、遠くから会場に入ったつもりだったが、彼の目に止まり、脇腹触られる。お返しに背中なぞってやった
そのあとまたそんなことあって、今度は捕まった。顔近い。触るなとハッキリ言っても腕を握らずにいられないらしい。そのうち、
「金曜空いてる?」
と言い出した。特に用もないけど、
「さぁ。わからない。」
と言った。
「僕は人気者なんだ!」
私「へーそうなんだ。」(冷た 笑)
M「今度の金曜はすぐうまっちゃうよ!」
私「私は気にしないかな。何でもいいー..ー」
M「(うううう!!(>_<))」
心の声が聞こえた(笑)
小悪魔感やばい、、、男をこんな風にするのが好きでたまらんのです(笑)
M「僕のこと嫌いなの?(´・ω・`)」
「別に?」
M「じゃ!LINEおしえて!」
「いいよ?でも大抵無視する」
M「へっ(´・ω・`)英語わかって言ってる?w」
私「www冗談よ!」(ちょっとかわいそうになった。)
M「あのね、きみと話してると心地よくて、本当の自分の感じがする(真顔」
私「笑 」
ものすごくどこかで聞いたことある危ない誘い文句www
M「君は今日でいちばんだよ(顔近真顔」
私「あ、ありがとう(笑)」
口説くの下手かw
でもとりあえずお世辞でもほめられて嬉しかったので、うふふ、いえい!な話題にした。