本日のDVD
アントキノイノチ
観ての感想
前から気になってたから。
いじめと死がテーマ
なのに、なんでこんなに泣けて心があったかくなるんだろう。
前にこんなレビューを見た気がする。
ドンぴしゃ。それ。
ゆきちゃんの気持ちがすっごくわかった。
一人じゃ寂しくてどうしようもなくて
信頼できる人のあったかいぬくもりがほしいんだよね。
わかるわあ。
そして好きな人の写真をアルバムに貼ってるあたりもね
わたしも携帯の中に入ってる。
恥ずかしくてゆきちゃんみたいに印刷できないけど。
長嶋君がアルバムを見返して自分をみつけたとき
もう予想ついてたのに泣けた
なんか不慮の事故だったから
ゆきちゃん、長嶋君に何も言えないで
死んじゃったんだって思うとすごい悲しい
病気で死ぬのとわけが違うね
こんなに泣いた映画、人生で2回目、
余命一か月の花嫁以来だよって思ったら
本当にそのスタッフが作っていたと今、知って驚いている。
素直に泣ける。
またいい映画つくってくれないかなあ。