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初めて

クリスマスに星のきれいなとこに連れていってくれた。
そこでくっついて星見てた。
急に私の向きを自分の方に返して向き合う形に//

軽くぎゅうってしてすぐ離されて、
寂し(´・ω・`)って思ってたら

『すきだよ』

って囁かれて、
すごい照れてたら下向く前にほっぺにされた///

もっと照れたらまたぎゅうしてくれて、
今度はゆっくりゆっくり唇が近づいてきて…

ちゅう/////

優しくて柔らかくてふわふわふにふに
もーーだめでした。だいすき。

恥ずかしくて下向いたら
顔を支えられておでこくっつけて笑った

そのまま、またちゅう(>_<)///

うわあ

彼のどきどきが伝わってきて、
私は本当に大好きだって思った。

最後に

『ごめんね。』
「ん?」
『ちゅーしちゃった。』
「なんであやまるの?やってゆってないよ」
『そっか』

『じゃあもう一回(*^^*)』

てうれしそうにした
安斎は助手席でおそわれたよう。
もー帰りたくなくて
あわよくば、ずーーっとちゅしてたかった。

帰るとき渋ってたら、
『また会いに来るから、ね、だいじょうぶ』 

って言ってくれた。
そんなこと言うから泣いちゃいそうだった。

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