話題:心に残る歌詞
皆さんタイトルを見て楽曲が頭に思い浮かんだでしょう。嵐がコマーシャル出演していた発泡酒のCMにも使われていましたね。
我々が良く知っているのは二番位までではないだろか?
実はこの曲、続きがあるのだ。
作詞:片岡 輝作曲:Barry Brian Mcguire、Randy Sparks
ある日 パパとふたりで
語り合ったさ
この世に生きるよろこび
そして 悲しみのことを
グリーングリーン
青空には ことりがうたい
グリーングリーン
丘の上には ララ
緑がもえる
その時 パパがいったさ
ぼくを胸にだき
つらく悲しい時にも
ラララ 泣くんじゃないと
グリーングリーン
青空には そよ風ふいて
グリーングリーン
丘の上には ララ
緑がゆれる
ある朝 ぼくはめざめて
そして知ったさ
この世につらい
悲しいことが
あるってことを
グリーングリーン
青空には 雲がはしり
グリーングリーン
丘の上には ララ
緑がさわぐ
あの時パパと
約束したことを守った
こぶしをかため
胸をはり ラララ
ぼくは立ってた
グリーングリーン
まぶたには 涙あふれ
グリーングリーン
丘の上には ララ
緑もぬれる
その朝 パパは出かけた
遠い旅路へ
二度と帰ってこないと
ラララ ぼくにもわかった
グリーングリーン
青空には 虹がかかり
グリーングリーン
丘の上には ララ
緑がはえる
やがて月日が過ぎゆき
ぼくは知るだろう
パパの言ってたことばの
ラララ ほんとの意味を
グリーングリーン
青空には 太陽笑い
グリーングリーン
丘の上には ララ
緑があざやか
いつかぼくも子どもと
語りあうだろう
この世に生きるよろこび
そして 悲しみのことを
グリーングリーン
青空には かすみたなびき
グリーングリーン
丘の上には ララ
緑がひろがる
グリーングリーン
青空には かすみたなびき
グリーングリーン
丘の上には ララ
緑がひろがる
父と子の物語。実は哀しい結末だったんですね。
原曲ではパパではなくママだそうです。
詳しく調べたい方は例によって自分で調べて下さい。楽曲を聞きたければYouTubeなどで簡単に検索出来ると思います。
しかし、作者がこの詩に込めた思いとは…考えさせられます。
何時もコメントありがとうございます。&遅くなり申し訳ございません。
我々世代ですと教科書にも掲載されていましたね。
受け止め方は人により違いますが、悲しみの中に立ち尽くしながらも、将来を見つめる少年の姿が描かれてますね。
私は「全てを受け止めて生きる」。このメッセージを感じます。
遥か昔合唱しました。
懐かしい曲です。
でも、そのときは三番まででした。
後に紹介されてる最後まで知って、心にぐっときた曲でもあります。
芸術の解釈って正解はなくて各々が受けたままで良いと思うんですよね。
自分は応援歌と感じてます。
何時もコメントありがとうございます。
私はつい数年前に知りました。切なくも考えさせられる物語です。
私の父親との思い出…出来るなら忘れ去りたい物ばかりです。
子供心に「パパは死んでしまったのだな…」と切ない気持ちになりました。
自分も父親を早く亡くしていますが、親父との思い出と言えばオートレース場や場外馬券売り場に一緒に行ったことだなぁ(爆)(/ω\)