もうすぐ公開です。尾田先生総指揮の10周年記念映画!『ONE PIECE〜strong world〜』

初日に行きたかったのに、ゼミやらECCやらで行けなくなりました。日曜日には必ず行くっ(>_<)
今回の映画は尾田先生作のルナミ映画らしいぢゃないですか。しかも0巻貰わなきゃならないし。
日曜日に行って品切れてたらホントに泣ける…


さて。題名の件ですがっ。

私がワンピースに出会ったのは小3の時。本当はもう少し前から本誌を買っていた兄の影響で知ってたんですが(ちょうどるろうに剣心とか、やってた頃。)、ハマったてか「すげぇ面白いじゃんっ(゜_゜)」と思ったのはそれくらいでした。

アニメの第一話を見たときです。その次の日には漫画買いに行ったくらいです。まだ少年漫画なんて一冊も持ってなかった頃ですよ。頭の中が一瞬でルフィになった。ルフィでいっぱいになった。なんて真っ直ぐで素直でカッコいい主人公なんだろう!

もちろん、もちろん、『ワンピース』って漫画は面白い。50巻以上続いてて、その面白さに飽きずに楽しく読んできた読者だけが、この漫画の『本当の面白さ」を知ってるんだと思ってます。
もうワンピースってのは一つの「歴史」だから。ここで、こういう伏線があって、こういうキャラがいて…って、繋がっていく。多分突然読んだ人には伝わりにくい面白さもあると思う。

まぁ、そこが優越感じる所なんだけどね(笑)


漫画はもちろん、作者の尾田先生のお人柄も素敵。
素顔は素朴なフツメンで、そこも大好きなポイントなんですが、「本当に漫画を描くのが楽しく仕方がない」っていうのは全面に伝わってきて、凄く性格が良い方。ユルい部分もあって、でもこだわりも凄くあって、あっ。ルフィは尾田先生なんだなって、今思ったよ(笑)

私は本当に尾田先生と結婚したかったもん。先生が結婚した時は心底ガッカリしたしね(笑)



何はともあれ、ワンピースの続きが速く読みたい。

尾田っち、伝わってるよ!
「鳥山先生(ドラゴンボールの作者さん)が僕達子供をワクワクさせてくれたのと同じように、僕も子供たちを漫画でワクワクさせたい。」
尾田先生の発言にこういうのがありますが、十分伝わってます…!
ワンピース最高\(^O^)/






てか、尾田っちが鳥山先生を好き過ぎて、不覚にも萌えたなんて言えないよ(ボソ