以下『隠の王』感想
八巻。
・告られる前にフラレる雪見先輩。雷光さんが俄雨を好きすぎてどうしよう。
・不死を告白するこーいち。「そうやって帷先生と雷鳴さんが優しいから。優しいからね…」こーいちを始めて好きかもと感じました。
・「老眼のあなたも好きだよ」さようならば笑
・「普通じゃないとわかっても僕に普通に接してくれる、そういう雷鳴さんが好きだよ」ひ、否定しない…!最近オーラがまがまがしい雷鳴ちゃんとこーいち君がくっつきそうです。なんだろ…雷鳴ちゃんは(お似合いだとかそういう意味ではなく)壬晴てくっつくのかと思ってた
・「僕はあなたのお傍に居たいです、雷光さん」わぁあ良かったね…!
・お誕生会…!俄雨と雷光さんがラブいのはいつものことだとして、俄雨が宵風に優しいのがびっくり。俄雨は愛されるツンデレだな(`・ω・´)
・「興味はないし、俺には関係ない。そう思えばきっと楽だ」
・宵風が確かに生きてきた時間を探しに行こうと思う
九巻
・宵風の過去は悲惨でした。首領が宵風と壬晴が似てない、って言うのも理解できる。でも、雪見と会って、過去より今、二人は似てるんじゃないかな。
・「僕は壬晴と居る」かいろうしゅうを抜ける二人。首領怖いよー
・「不安?怖い?悲しい?それを言葉にしたら心が風船みたいに割れてしまうから、だから言わない」倉庫のシーン好きです。雪見と電話するとこも。子供らしく怖いって言えばいいのに、二人だけで支え合いたいのも本当のようです。
・16話の扉素敵すぎる。雪見と宵風クッキング。宵風かわいい…!
・「はずかしい…」えぇええいきなり女の子フラグ!!?気付かんかったぁぁぁって、そうでもないようです←壬晴が女の子なのは萌えるけど(え)宵風は…
・「感覚があった頃よりも壬晴ははっきりそこに居るってわかるんだ」も、…何この切ないのにあったかい最期の二人旅…!二人の笑顔が頭を離れません。
十巻。
・「お前は私の傍に居なさい」雷光さんが俄雨を(ry
・「生きるのもあなた、死ぬのもあなた。あなたがなんなのかはあなたが決めるの」おかえり子供たち…!
・ふくろう…!本気で雷鳴ちゃんとこーいちにくっついて欲しくなってきました。
・「僕は宵風。ゆきみのところに帰りたい。僕は壬晴を助けたい。僕は宵風。僕が決めた!」雪見、雷光、俄雨、宵風、それから壬晴。かいろうしゅう大好きでした。
・「ありがとう壬晴。なんにも訊かずに傍にいてくれて、理屈も理由もないところで僕を見てくれて。…手を、はなさないでいてくれて」心が一杯で泣けなかった。宵風は最期に壬晴と、それから雪見といれて幸せなんだと思うと、泣くのも間違ってるんじゃないかと思った。
・二人が宵風を忘れなくて良かった…!
………長い感想ですみません。。。11巻からも頑張って見よう(´`)宵風いないけど…。でも、本当素敵な10巻でした(最近好きキャラが死ぬのに慣れてきてるorz)