黒い猫は黒猫

この前アランの幸福論についてNHKとかでやってたんだけど、それを見て私はアラン的な考えで大学生活を過ごしてきたと思った。
行動することで幸福をつかむ。
最近怠け気味だけど、私はアクティブにいきたい。


つまらなくて仕方ない一日が終わり、明日。
高校の友人に会うことになりました。

土日は休んで、平日ちゃんと卒論やろうと決めたとこで。
しかも私明日は展覧会見に行こうと思ってたから、明日は卒論やらないつもりだったし。
友人は映画が見たいとか言うし。
じゃあ一緒に行こうずと。
明日とか急すぎるかと思ったが、言ってみるもんだな。



今日大学で会った友人が髪の毛切っててうらやましかった。
私もどうにかしたい！

でも次ぎ髪の毛いじるなら刈り込みとか入れたいんだよな。
これからの時期絶対寒い。

何か楽しいことないかな。
来月まで特に何もないからなぁ。
まぁ来週から合宿があるけど。
私は遊びたいわけだよ。

ご褒美がなきゃ何だって頑張れない。
頭のなか真っ白になるくらい楽しいことがしたい。
今生きてても特に楽しくないんだもん。
まぁ、日々充足させるにはまず卒論を終わらせなきゃなんだけど。

誰か遊んでくれないかな。
朝目が覚めても、その日に楽しいことが起こると予想ができないから、お布団から出れないよ。


もー。
つまんない。

バイト連中が好きすぎて。
今日は今年入った1年の女の子たちに全力で絡みに行った。


私「Ａちゃんだー。久しぶりだねぇ。どうしたの、なんかめちゃくちゃ可愛いけど」
Ａ「あ、狩野さんお久しぶりですー」
私「可愛い可愛いー」←猫可愛がり
Ａ「あ、あの、私今月から木曜日シフト入れるようになって」
私「うん？」
Ａ「あの、だから、えっと、…よろしくお願いします…？」

萌殺されるかと思った。
何あの生物可愛すぎるんだけど。


私「このニット可愛いね」
Ｂ「そうですか？ありがとうございますー」
私「いつもスーツだったから、私服見慣れないからかな。可愛い」
Ｂ「あの、おべっか使うわけじゃないんですけど、狩野さんもいつも格好いい服着てはりますよね」←関西出身
私「あぁ関西弁可愛いー」
Ｂ「え、そこですか？」

いや、方言憧れるよね。
可愛い。


Ｃ「うわー狩野さんが女の子口説いてるー」
私「うるさい。可愛いものを可愛いと言って何が悪い。Ｃちゃんの女好きとは違うの。やだやだ、Ｃちゃんチャラくてー」
Ｃ「何すか、私ほど誠実な奴はいませんよ」
私「え、Ｃさん本当ですかぁ？」
Ｃ「何ですかその敬語！」
私「えー？Ｃさん誠実とか嘘ですよねぇ？」
Ｃ「何すか！その敬語腹立つ！」
私「何で怒るんですかぁ？本当のことじゃないですかぁ」
Ｃ「いー！むかつくー！」

冷静にこんな先輩嫌だわ。
ごめんねＣちゃん。
でも反応がいいからついいじってしまう。