黒い猫は黒猫

調子いい。
やりたいこととか見えてきた。

仕事相手さんに久しぶりに会って、いっぱいお話できた。
彼女は今の仕事から独立しようとする過渡期らしい。
人間関係とか、お金とか、しがらみは色々あるけど、私はやっぱりやりたいことへ自分の足で歩いていける人が好き。

基本的に仕事関係の知り合いって、私より人生経験があるから勉強になる。


昨日代表に電話がつながらないままだったら、私は今日ちゃんと出来ていなかったかもしれないとか考えると、もっと強くなりたい。



明日は友人と上野常設展ツアー。
明後日はバイト連中と飲み。

気が楽だ。
私は生きているし、これからしっかり歩いていけることがわかった。

昨日代表と連絡がとれた。
掛け直してこなかったのは体調不良で死んでて大変だったとか。
どうやら見捨てられたわけではなかったらしい。

彼女は当然のように向こうでも仕事をしていて、なんていうか疑っていたことが馬鹿らしいくらいだ。

そういえば声を聞くのはいつぶりだろうか。
この前はメールだったしな。


私だって彼女と一緒に仕事をしたいし、目指しているとこが似通っているなら手を組みたい。
わけわからないとこも沢山あるけど、尊敬すべきとこだって沢山ある。
多少苦労しても、したくない仕事をするよりはだいぶマシだ。


先を見据えてそこに向かうために何かするのが私の性に合った生き方らしい。
先が全く見えなかったここ数か月、向かう場所がないから何をしていいかわからなくて何も出来なくなった。

やっと卒論提出以降が想像できるようになった。



久しぶりに仕事してきます。
もうちゃんとできる。

久しぶりに会う相手だから楽しみー。
その人はどうやら私をとても気に入ってくださったらしく、イタリア行くときにスーツケースまで貸してくれました。
今日はそれを返しついでに。

雨のなかスーツケースびしゃびしゃである。
申し訳なさすぎてハゲる。

行ってきます。