スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

恋とはどんなものかしら

これオペラだっけ?


とっても憧れている人がいて。
15くらい上なんだけど、仕事で世話になってて、めっちゃ器でかくて。
そしてカッコいい。

その人と喋るだけで、テンション上がる。
どきどきする。
もしかしたら恋かもしれん。
ほんと、すごいなぁ。
感謝しかない。

カッコいい。
普通にカッコいいだけでなく、中身も伴っていて、ほんとに尊敬する。
そんな人が私の仕事のために苦言すら呈してくれるなんてほんとにありがたい話で。

茶目っ気ある人だとは思ってたけど、今日喋ってて、ほんとにこの人面白いなって思った。
クールな感じのくせに、私のハーフの友達の名前にスゲー食いついてて。
そこそんないじるとこ?!みたいな。


なに言ってるかわかんねーと思うが、私もわからない。
でもあの人の話を聞くとテンションあがる。

クリスマスとかきれいにスルーした

そういえばそうねって感じ。

昨日は、ていうかクリスマスイブはバイトが非稼働日で、
後輩から散々クリスマス何してるんですか言われて、ガンスルーかましてたけどうぜぇ。
別の女のとこ行け種馬野郎。

寒いし引きこもってましたけどなにか。
行くつもりだったパーティーも寒すぎてスルーした。
耐えられなかった。


今日は洗濯物がたまってたからまとめて洗濯したら、意外と着るものがなくなってしまって。
仕方ないから薄着だけどワンピース的なものを着て。
で、出勤したら先輩に。
「なんか狩野ちゃん今日お洒落じゃん、このあとなんかあるの?デート?」
と。
そんな可愛い理由じゃない。

私「いうほどお洒落ですかね?」
先「うん。なんか、今日いつもとちがくない?」
私「ちがくない…あ、でも確かに今日3日ぶりにちゃんと化粧した」
先「ほら!おまえ絶対デートだろ!」
私「いや、違いますけど」←3日ぶりに寝坊しなかっただけ
A「ほらお父さん、サイカも年頃ですから」
先「どうするんだ変な男につかまったら!」
A「サイカだって子供じゃないんですから」
私「え、なにこの茶番」

ていうか先輩はマジで娘が出来たら言ってそうでうざい。笑
洗濯物のくだりは恥ずかしいから黙っておいた。


そんなわけでクリスマス当日は普通にバイトして、終わってから渋谷に向かって打ち合わせですた。
色気もなにもないスケジューリング。
マジ今日疲れたー。

なんでオフィスじゃなくて渋谷なんだろうって思って待ち合わせ場所行ったら、
ビジネスの打ち合わせじゃなくて9割新年会の打ち合わせだった。
だからオフィスじゃなかったのか…。
賞金狙いらしいが、今年初参加な私にはどのクオリティが賞金狙えるのかわからない。

面倒くさい

サイカさん最近逃げずに現実を受け入れられるようになりまして。

バイト先の後輩が、どうやら私狙いっぽい。
薄々気づいてたけど面倒くさい。

この前の飲み会で散々世話してやったのだが、覚えてないらしく。
まぁそうだろうと思ってたが。
今日ライン来て、迷惑かけてすみませんでした、みたいな。
とりあえず言いたいことはこの前全部言ってるし、気にしないでくれと言ってるのに、飯おごらせてくださいと。

今の私はおまえと仲よく飯に行くほど暇じゃないと言いたいが、人間関係に支障をきたすからやんわりと断ったけど。
嫌とか面倒とかそれ以前にマジでサイカさんそんな暇ない。
ていうか携帯未払いで止まるような奴からおごられても飯が不味い。

どうせ本気じゃないから放っておくけど、もうそういうの全部面倒くせぇ。
ガキの戯れ言に対応するのも面倒くせぇ。
イライラする。

なんで私みたいな奴のとこくるのかな。
世の中にはもうちょっとヤれそうな可愛い子がしこたまいるじゃないか。
そういう見た目じゃないし、態度も気を付けてるんだけど。

仕事上、これ以上近寄りがたい見た目にはできないし。
次はなにを変えればいいの。

イライラするたび吸わないタバコの回数が増える。
せっかくずっと吸わなかったのに。

おバカキャラが流行った理由がわかった

バイト先の20才の女の子Aちゃんがマジでバカすぎる。
マジで面白い。


■言葉を知らないのは序の口
A「そしゃく?」←会話の流れで出てきた
私「えっ」
B「咀嚼わかんねーの?」
私「ほんとどうやって20年間生きてたのっていつも思うよわたし。まぁ確かに知らなくても生きていけるけど」
A「そしゃく…わかるよ?」
B「おお。じゃあ今日咀嚼した?」
A「・・・したよ?」
私「何を?」
A「なにを…?なにかっていうとねー、うーん…」
B「大体朝昼晩するよ」
A「…おにぎり?」
B「おお、知ってるじゃん咀嚼」
A「知ってるよ!食べたって言えばいいじゃん!難しい言葉使わないで!」
私「どんまい、食べるとは意味が違うんだなぁ」
A「えっ」

正解は噛み砕くこと。

■幼稚園児のよう
A「えっ、これ常識?皆知ってんの?嘘でしょ知らないでしょ!」
私「いや、知ってると思うよ」
A「あ、ねえねえ、Cさん、今日なに咀嚼した?」
C「なに咀嚼した…?」←質問のキテレツさに動揺
B「覚えた言葉使いたいんすよこの子」
A「えっCさんわかるの咀嚼?!」
C「いや…咀嚼…わかんないな」
A「わかんないよね?!」
C「うーん、噛むことかなぁ」
A「ちょ、Cさん!」
B「俺、やっと事業部長の言ってたことがわかった。頭いい奴は受注とれないけど、トップアポインターにまでなるとただのバカ」
A「ちょっと!」

皆にいじられまくる。
あまりの悔しさにか、会う人全員に「今日なに咀嚼した?」って聞いてた。
使い方ちがくねぇか。

■切り替え早い
私「あ、今日天皇誕生日か」
B「なんだと思ってたの」
A「あれ…ねぇねぇB、わたしあんまり詳しくないんだけどさぁ、天皇って毎年変わる?…あ、もしもしー」←コール中
B「おま、やめろよそういう爆弾落としていくの!」
私「ツボに入ってしまってコールできない…」
B「今日はこいつマジ面白いよ、M1出れるよ…」

変わりません。
事細かに天皇がなにか、元号とはという話をしてやる。

■彼女を妹のように可愛がってる事業部長
事業部長「おつかれー。Cは?」
A「たぶん事務のとこ。あ、ねえねえ、今日なに咀嚼した?」
吹き出す私とBさん
事「はぁ?お前なにいってんの?」
私「咀嚼って言葉を新しく覚えて使いたいみたいです」
事「ほんとバカだなお前…」
B「それだけじゃないっすよ、天皇は毎年変わるらしいっす」
事「ほんとバカだな!4年に一度変わるんだよ!」←ナチュラルに嘘をつく
A「えっ、だってさっき狩野ちゃんが…」
事「はぁ?サイカがなにいったか知らないけど、4年に一度だよ。オリンピックもワールドカップもそうだろ?」
A「え、そうだけど」
事「オリンピックとワールドカップ2年に一度だよ交互にやってんじゃん、そういうことだよ」
A「えっ、そうなのかな…」
事「嘘だよばーか」
A「えええ?!もうなにを信じたらいいのか…」
B「俺はむしろあんなに狩野ちゃんに教わっておいて、今の嘘を信じそうになったお前にビックリだけど」
事「そのうち壺とか買わされるんじゃねーの」

事業部長が何をしても営業成績がいい理由がよくわかった。
言い切るって大事よね…。


■さらに混乱を招く
事「じゃあ天皇はどうやってえらぶの?」
A「え?死んだら次の天皇って狩野ちゃんが」
事「そうだよ、じゃあその次の天皇ってどう決めるの?」
A「えっ」
事「選挙だよ。そんなことも知らねーのおまえ」
B「うそー、さすがにわかるでしょそれくらい。平成天皇の選挙めっちゃテレビでやってたじゃん」
A「えっ、見たことない…」
私「あぁ、だって私もリアルタイムで見たことないですもん。Aちゃん平成生まれですよ?」
B「あ、そっか!」
事「いや、にしたってだよ!これ小学校4年でならうから!」
A「えええ…わかんないよ…。え、じゃあ死んでから選挙するの?そしたら天皇がいない時期があるの?」
事「死ぬ前からあらかじめ候補者がいるんだよ。ハンターハンターでも旅団のトップが死んだときそうだったじゃん。あらかじめ12人くらいいて、そこから選んだだろ?」
A「そこまで読んでないけど…」
事「まぁとにかくそのなかで話し合って決めるんだよ」
A「ふーん…」
事「まぁ最終的にはじゃんけんで決まることがほとんどだけど」
A「え?!じゃんけん?!」
事「え、そうだよ。だからじゃんけんて小さいときからするじゃん」
A「あ、なんかだんだんつじつまがあってきた…」
事「AKBだってじゃんけんでセンター決めるじゃん。日本は伝統的になにかを決めるときはじゃんけんなんだよ」
A「そうなんだ」

私もBさんも笑いこらえるので必死。
しかもその嘘訂正しないで事業部長どっかいっちゃうから、その後1時間くらいマジで信じてた。

■種明かし
事「あれ、俺さっきAに嘘教えて訂正しなかったのあったな、なんだっけ…」
私「天皇を選挙で選ぶ話ですよ」
A「えっ、あれ嘘なの?!」
事「嘘だよ」
A「じゃあじゃんけんっていうのは…」
B「あ、選挙の話からあと全部嘘だよ」
A「はぁ?!もうわかんないよ!」

私はそれを信じちゃうAちゃんがわかんないよ…

■水、お湯
事「ほんとビックリしたのは、この前こいつが家で湯を沸かそうとしてたとき」
A「ちょっと!それ言わないで!」
事「お湯ってお湯から沸かすより水から沸かした方が早いんですよ!って言ったことかな」
B「もはや日本語がおかしいだろ」
私「それは誰に騙されてたの?」
A「・・・壁の向こうのDのやつ」←別部署で部屋が違う彼氏
B「Dさんでもそういうことするんすね」←Dさんの元部下
事「なに言ってるんですかばりに自信満々に言われたからね」
C「なんでそれ信じちゃったの」
A「ちがうの、私も最初そんなわけないって思ったの!でもDが、これは日本でまだ解明されてない摩訶不思議な謎みたいなこというから!」
私「摩訶不思議な謎って」
B「日本で解明されてないっていうか、世界で解明されてないよ」
A「もっと口がうまかったの!ほんとあいつ最悪!超これ信じてたのに!」
C「それどういう場面で言われたの?」
A「ウォーターサーバーでお湯だして、沸かそうと思ったら言われた」
C「ゆで卵作ろうとしてたとかじゃなくて?」
A「ううん、お湯沸かそうとしてたの。もーほんと騙された!」
事「わかったわかった、俺あっち戻ったとき、おまえが騙したのをAがまだ信じてたぞって言っておくから」

5分後
事「えー…残念ながらAを騙していたと思われたDも誰かに騙されてたようです」
私「?!」
B「嘘でしょ?!Dさん!」
C「そりゃAも騙されるわ…本人も騙してる気ないわけだし」
事「教えてやったら、なに言ってるんですかって、証拠探しますっつって、今真っ赤になって水、お湯とかでググってた」
私「Dさんてバカたったんだ…」

さらにその5分後、Dさんが来て姿見せただけで笑いとってた。
出落ち。
D「違うんですよ、それこいつが勘違いしてるんすよ。俺が言ったのは、凍らせる場合です」
A「え、でも沸かすときに」
D「水から凍らせるより、お湯から凍らせる方が早く凍る場合があるっていうのがあって、これをムペンバ効果って言うんすよ」
私「つまり、それがググった結果なんですね」
D「ちょ」

帰るときタイムカードのとこでDさんとすれ違って
私「…ムペンバ効果」
D「僕のことをバカにする目で見ないでください…」
仕方ないと思うの。

落ち込む

ちょっとガチへこみだこれ。
プライベートでへこむの久しぶりだわ…。

なんなんだろ。
ほんと。

人間関係で落ち込むとか馬鹿馬鹿しい。
相手のいることなんだから、相手はいちいち私にあわせてくれないよ。
当たり前でしょ。わかってるでしょ。


ビジネスの大先輩がね、気の合う仲間と未来を作る仲間は違うと言っていたの。
でも私は大学入ってからは未来を作る仲間を探してたんだよ。
一緒にいて有意義で、自分の将来を見据えていて、互いに望ましい未来を実現するための友人を大事にしていたんだよ。

彼女がやりたいことのない人になってしまったことが悲しい。
嫌だわ。
粘着質な人間関係は大嫌いっていってるのに。
他人のことで悲しむなんて無意味なのに。

私にとって結構大事な友人だったから、彼女の未来が死んでしまったことが悲しい。
私にとってとるに足らない存在になってしまったのが悲しい。
一緒に未来を作っていけないのが悲しい。

私はあんなに目が死んでる人と、一緒にはいられない。
それを引き上げるほどのポジティブさは持ち合わせてないし
引きずられる程度には軟弱な精神であることはわかってる。


大丈夫。
そんな存在なら居なくたって生きていけるのだから。
私が悲しむ必要なんてないでしょ。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2013年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
アーカイブ
カテゴリー