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FANCLUB UNDERWORLD 5

今日はポルノグラフィティのFCイベントであるFANCLUB UNDERWORLD 5 に行って来ました!
前回のFCイベントの時と同じく会場は Zepp DiverCityへ。

今回は完全なライブということで。
1枚目のロマンチストエゴイストを全曲披露という内容!

ライブはお馴染み「CLUB UNDERWORLD」のSEでスタート。
そしてポルノの2人が影アナで公演の注意事項を愛ある形で読み上げます。
これはポルノ2人にやってほしいとリクエストされたものをライブ中にやっていくという企画の1つですね。

アルバム通りに「Jazz up」からのスタートで、やっぱりライブも熱くなります!
「Century Lovers」では間奏のフーフーコールの煽りを晴一さんが行います笑
曲もサンバ調な感じで、コールもイェイイェイでいつもと違いながらも盛り上がりました。

「ヒトリノ夜」はリクエストによるインディーズver.。
メロのキーや歌詞が違う内容で、ごっちゃになるからと昭仁さんはカンペをガン見!
晴一さんは「正直、いつものやつが良いと思うよ笑」とハードル下げてました笑
確かに思いますけど…笑
貴重で良かったです!

昔から自分達の武器でもあった「ライオン」
約10年振りという「憂色〜Love is you〜」
本間さんの想いがある「Heart Beart」
ロマエゴアルバムレコーディングの時は本当に厳しく、本間さんから何度も撮り直しをさせられたそうです。
ただ怒ることなく何時間も聴いてくれていたというエピソードを披露。
良い人だったな〜 と天を仰ぐブラックなネタも晴一さんしてました笑

「マシンガントーク」はモンキーダンスを禁止!
これは昭仁さんが痛めてしまったのもあり。
確かに無茶ぶりで凄い時ありましたからね笑
その変わりサポメンとスタッフでモンキーダンス。
さらにいつもと違うコール&レスポンスで沸かせました。
このMCでマシンガントークをマジックショーと言い間違えていたのは面白かった笑

「デッサン#1」は壮大で涙腺にもきます。
「アポロ」は2人によるアコースティックアレンジ。
数あるアレンジでも初めての披露みたいです。

「ラビュー・ラビュー」は当時の本間アレンジで2人はレコーディングに苦労したと。
晴一さんもトイレで泣いたとか。
ロマエゴではやはりアマチュアのレベルだったと2人は言っており、その苦労などで経験を積んだのでしょうね。
「ジレンマ」はいつものより原曲に近い形で、森男ソロも原曲のTamaパートでしたね。
「リビドー」は昭仁さんが初めて歌詞をつけて、リスナーに届いた作品。
シンセの音は強いけど、ノリはメタルですよね。

ラストは「ロマンチスト・エゴイスト」
話していたように、今聴くとUKロックさありますよね。
昭仁さんは当時はテクニックなど分からず、ひたすら力強く歌っていたと話してましたが、その熱量が当時の良さだったと思います。
そして今は進化し続けていますね!

FCイベントですが、貴重かつ本格的な内容で、またラバッパーしかいない環境が熱くもあり、優しくもありました。
2人の軽快なトークもあり、本当に居心地の良いライブでした。
ツアー本編に参加出来なかったから、今回ので燃焼出来た!

晴一さんモデルのギター欲しいな(´・_・`)笑
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