征服者の黒い安息日

日曜日は虹コンがルミネエスト新宿の屋上でフリーライブ。
スペースが広く、ステージを芝生が囲み、とても見やすかったです。
陽が差した時は良かったけど、屋外はまだちょっと寒い。

特典会

チェキで奥村どうぞーと言われるが、前のメンバーとヲッタクがまだ撮ってると思い、ののたに目が合いながら歩くのをストップ。
そうしたら、撮影の人にどうぞと再び促される。
あれ？と見たら、多分もう1つのスペースも作っていたみたいですね…
天然かましてる自分にののたが笑って見てました笑

笑われながら、あらよっとでチェキ撮影

ののた「アルタの画面で虹コンの映像が流れたらしいんですよ！」
SG「へぇー 大きくなりましたね笑」
の「大きくなった？笑」

この日のののたのテンションがおかしかったってのもあるけど、最近中途半端な受け答えすると、本当に思ってる？って顔をされます笑

S「1つ気になっていたんですけど、アニメイトの時にSGさん広めましたって言われたんですけど、あれどういうことなんですか？」
の「あー あれはSGさんをメンバーに広めました笑」
S「どういう？笑」
の「メンバーにこれSGさんって言ったんです笑」
S「ツイッターとか？」
の「あっ、別に悪いあれじゃないんですよ！謎解きの写真見て教えたんです笑」
S「あー、よりによってあれですか笑」

ののたずっと笑っていてテンションおかしかった笑
詳細知りたいのに、なんか小悪魔感出してきて教えてくれないのかと思いましたよ笑

あのテンションだと、自分も変なテンションで話せるから楽だな〜

今週月曜日のアニメイトで戦バレイベントが終わったと思いきや、その週の金曜日から新曲のリリイベ開始です笑
休ませてください笑
DDじゃなくても、ころされます笑

まぁ名古屋乃木坂を控えながら、なんとか食いしばっています…

リリイベスタートは秋葉ソフマップ。
新曲をあの距離感で見るのは初めてで、根本さんの白目がツボにハマってしょうがなかった笑
衣装は有頂天のでしたね。

SG「ディズニーシー行ったんですか？」
ののた「そうなんですよ、初めてで本当に楽しかったんですよ！」
S「何乗ったんですか？」
の「トイストーリーの撃ったりするやつと火山のコースター…」
S「センターオブジアース？」
の「そうです！後はアラジンのと…」

いろいろアトラクション言われたけど、楽しそうに言うののたに癒された！

S「自分もディズニーの隠れファンなんで…」
の「隠れファンなんですか？じゃあアトラクションのお得な情報聞かせてください！」
S「あー わかりましたわかりました笑」
剥がされ…

隠れファンなんですか？って大きい声で言われたので隠れじゃなくなりました笑

チェキ

隣に並ぼうとしたら、ののたが鼻の下に髪の毛を持ってきて
ののた「髭です。」
SG「あっ…笑」

そのまま無言で両手を広げて花みたいにするののた
それを見よう見まねで無言で合わせる
チェキ撮影

の「扇子です。」
S「…あ〜そういう笑」
の「全然伝わらないか〜」
S「すいません笑」

の「そうだ、ディズニー教えてください！」
S「あー 僕あんまりランドとかシーの方じゃないんですよね…」
の「映画派ですか？」
S「ん〜」

この後、恐らくミニオンズっぽい話をされる…
会話は続きますが、ディズニーファン感0の対応になりました笑
リベンジ(´Д` )

ももクロの3rdフルアルバム「AMARANTHUS」「白金の夜明け」の感想です！
虹コンに時間取られていたから、ようやく書ける笑
まぁ時間は経っているので要約的に。


個人的に生と死をテーマにバラエティ豊富に楽曲が溢れているのが「AMARANTHUS」
ファンタジックな音楽の世界観や流れを感じられるのが「白金の夜明け」ですかね。




「AMARANTHUS」はコンセプトの生と死である「WE ARE BORN」からのスタート。
初めから、今回のアルバムの熱さを感じます。
「モノクロデッサン」である温かみや「ゴリラパンチ」でANCHANGのギターソロが響いたりと非常に色彩豊かな展開が続きます。
作曲家もさだまさしさんや中島みゆきさんとこんな方々の楽曲が並ぶとは、アイドルの枠を越えていますね。
しかし自分としては「武陵桃源なかよし物語」「勝手に君に」が好きです。
やはり長くももクロと関わってきた前山田さんと大隈さんの楽曲には安心感があると思う。
いろんなももクロの姿を見てみたい気持ちもありながら、やはりこのももクロが好きだなと感じます。
それと清竜人の世界観はももクロにも合わせてきましたね。
「デモンストレーション」は想像以上にわくわくしてくる曲でした。




「白金の夜明け」は先にも行ったようにファンタジックで全体的にキラキラしてる印象。
アルバムとして通して凄い聴きやすいとも思いましたね。
NARASAKIさんは相変わらず色んな角度から、ももクロの魅力を見せてくれるなって。
黒い週末とかもそうだけど、変則な展開からほっとしたところに落ち着かせてくれるんですよね。
「マホロバケーション」はハマ・オカモトさんやピエール中野さんといったGOUUNメンバーが参加してるだけあって、音数がカオスで凄い楽しい笑
「カントリーローズ-時の旅人-」のNAOTOさんはスタダ曲らしさ出してきますね。
エビ中とかにもありそうな雰囲気。
「イマジネーション」は天才、清竜人の楽曲。
デモンストレーションと近いものがありますが、こちらもドラマチックで心地よい展開。
シングルを含めたここからの流れが好きですね。
「愛を継ぐもの」は武陵桃源〜とは違った前山田楽曲。
灰ダイとかで見せてくれたような、かっこよく切ない方のタイプですね。
最後は「桃色空」で温かさを感じながらアルバムは終わります。


正直2枚同時、多数の有名アーティストが関わるなどアイドルとして異例であり、かなりハードルが上がった発売だったと思います。
その期待を大きく超える作品でした。
人によっては楽曲や作曲家など関わったミュージシャンのおかげじゃないかという人もいるでしょう。
これは本当にそう思います。
しかしそんなアーティストの方々が快く協力してくれたのを含め、ももクロの凄さなんだと思います。
新しく参加してくれた方々もいますが、今までにももクロと共演してくれた方が、楽曲や宣伝含めももクロに協力してくれます。
ももクロはアイドルを超えたアーティストに近くなりましたが、ずっとアイドルでいてほしい。
アイドルはここまで表現出来ると先陣をきって、見せていってほしいと思います！