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ののたの誕生日

1月4日は奥村野乃花さんの誕生日ということで、本当におめでとうございます!

これから虹コンイベント、ののたブログ増えていくだろうけど、新しいブログになったので推しになっていった経緯を。


8月
TIFで見てないけど、たまたま動画で見たMVで虹コンを知る
DDテンションでイベント参加
SG(自分の名前)「SGって言います!」
ののた「スパガ…」
SG「ぎゃー(;゚Д゚)」
ののたがスパガ好きなのを知っていながら、略称であるSGというタブーな名前を言ってしまう
SGはギターのつもりでした

9月
イベントの輪投げで3000円失う
しかし、ののたに名前を聞かれる

後日、輪投げの人で覚えてくれていた
チェキサインでSGを思い出す
認知され始める

10月
ラウパを捨てて、虹コン行きそうになる
メタルに干されたとののたに言われる

ハロウィンワンマンで顔にメイクされる
メイク顔でチェキに行ったら、急に誰ですか?って顔される
へこむ
高円寺行く行く詐欺の腹いせかも

11月
完全認知されるようになる
ブログコメント、ツイッター見てますと言われて今までにない喜びを感じる
逆に監視されてビビり始める
神イベマフラーチェキ
体調悪かったんですねと心配される
それでも八王子イベ来いと言われる
納豆フェスの無銭握手で、2周して苦笑いされる

12月
ブログコメントをギャグ線高くしろ言われる
クリスマスイベでしげちーに浮気しそうになる
でもののたが好き
アマゾンのコメントまでバレる
最後のイベでペンやチェキ落としてなんかグダグダになる

1月予定
生誕祭!


こんな濃いめのストーリーです笑
悪意気味に誇張してるようにもありますが、結果全部のイベントが楽しかったです笑
ののた単推しでいくと宣言したくらい、好きなんです!


黒い安息日/ブラックサバス

自分はいろんな海外ロックバンドから影響受け、好きになりましたが、そのなかでも群を抜いて敬愛しているのはブラックサバスです!自分のギターがSGなのもトニーから影響受けてます。


ブラックサバスの1枚目、黒い安息日というタイトルはホラー映画から来ています。
人はお金を払ってまで恐怖を求めにくるというホラー映画の発想から、このような怖くおどろおどろしいアルバムを作ることになったと言われています。
曲のテーマも悪魔や黒魔術、発売日も13日の金曜日という徹底ぶり。


曲はバンド名でありアルバム名である「Black Sabbath」から始まる。
雨と雷鳴に鐘の音が鳴り、重たく歪んだギターが響く。
当時これを聴いた人達はどう思ったのですかね?
ロックアルバムを聴くとはまた違う興奮を感じたんじゃないでしょうか。
それと「N.I.B」が好きですね。
ギーザーの粘りっこく重いベースフレーズに高まっていくトニーのギターソロ。
ただ単に重々しさあるだけでなく、オジーが飛び跳ねてクラップしてしまうような曲があるのもブラックサバスらしさかなと思います。


  1. Black Sabbath
  2. The Wizard
  3. Behind The Wall Of Sleep
  4. N.I.B.
  5. Evil Woman (Don’t Play Your Games With Me)
  6. Sleeping Village
  7. Warning


好きな曲 1.3.4.7




クロスアイド・ハート/キース・リチャーズ


このアルバムは何か真新しいものがあるわけでは無いけど、やはりロックンロールのかっこよさを改めて見せつけてくれます。
完全にストーンズじゃないかと思ったけど、逆にどれだけキースが作り出したフレーズがストーンズサウンドを生み出してきたか分かりますね。



ブルース全開な「クロスアイド・ハート」から始まり、このアルバムで1番激しいと思われる「ハート・ストッパー」
こういう四つ打ち曲好きだな。
ロックンロールナンバーが多いなか、「ロブド・ブラインド」のようなバラードでは、キースの渋く深みのある歌声が心地よく響く。
「ラブ・オーバーデュー」のボサノバ調な曲もキースソロ作品ならでは。


もちろんストーンズの新作を期待したいけど、そのもどかしさも払拭してくれるような作品ですね。
かっこよさ衰え知らず!


  1. クロスアイド・ハート
  2. ハートストッパー
  3. アムネシア
  4. ロブド・ブラインド
  5. トラブル
  6. ラヴ・オーヴァーデュー
  7. ナッシング・オン・ミー
  8. サスピシャス
  9. ブルース・イン・ザ・モーニング
  10. サムシング・フォー・ナッシング
  11. イリュージョン
  12. ジャスト・ア・ギフト
  13. グッドナイト・アイリーン
  14. サブスタンシャル・ダメージ
  15. ラヴァーズ・プリー
  16. ラヴ・オーヴァーデュー featuring リー・“スクラッチ”・ペリー (日本盤ボーナス・トラック)


好きな曲 2.3.4.5.9.10.14.15

昭和九十年/アーバンギャルド



アーバンギャルドが新作のアルバムを出すたびに、少女三部作とどうしても比べてしまうと思います。
しかしあれはインディーズでの話。
インディーズのなかで確かに突出はしていましたが、ああいうアングラ路線は多いです。
自分が評価したいのは、時事的かつ人間の裏側を鋭く突いているところ。
メジャーでもぶれないスタイルは本当に凄いと思います。

このアルバムも下手なプログレやってるバンドよりもメッセージが的確で音楽的にも濃厚なものが詰まっていますし、メンタルヘルズや鬱くしい国以上にカルト色が強く、危険な香りをギリギリのラインで見せつけるところも感心してしまうところ。
アルバム通して、すっきりとなるか、気持ち悪いと感じるか、どちらにしろこれがアーバンらしさというのを再び感じられるアルバムです。





  1. くちびるデモクラシー
  2. ラブレター燃ゆ
  3. コインロッカーベイビーズ
  4. シンジュク・モナムール
  5. 詩人狩り
  6. 箱男に訊け
  7. 昭和九十年十二月
  8. あいこん哀歌
  9. ゾンビパウダー
  10. 平成死亡遊戯
  11. オールダウトニッポン


好きな曲 1.5.6.7.10



運命開花/THE BACK HORN



邦楽盤を新旧問わず感想を書いていこうと思います。

今回のアルバムも良い意味で泥臭く暑苦しさがあるが、それが相変わらずとてもかっこいい。
鬱バンドと言われた時代のような偏屈な曲は減ってしまったが、悲壮感が薄れたと言うよりは、プラスのエネルギーに変換する曲が増えたというイメージ。
パルスあたりからこの変化は始まったと思うが、ようやくその完成形というところか。
聴かせる曲では希望聴かせ、激しい曲では情熱を煽る。
シングルの時はピンとこなかったが、「悪人」の存在感がアルバムとなり、より際立ったと思った。
根底が変わらず進化するバックホーンの音楽をこれからも楽しみにしたい。




  1. 暗闇でダンスを
  2. ダストデビル
  3. その先へ
  4. tonight
  5. コンクリートに咲いた花
  6. 記憶列車
  7. 胡散
  8. 魂のアリバイ
  9. 悪人
  10. シュプレヒコールの片隅で
  11. 君を守る
  12. カナリア


好きな曲 3.4.8.9.10.12



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