緑色日和。

今日のケロロは「武者ケロ・伍の巻 隠し砦のケロン人」。


武者ヴァイパー（五右衛門）は、戦国ラン星の住民を強引に連れ去り、謎の砦で何かを掘り出そうとしている。

一方、玉（水晶）をあと一つで全て集められる所まで来た武者ケロ小隊は、武者ヴァイパーの本拠地に向かおうと意気込む。

そこに忍者姿のおモアが現れ、既に集めた玉を預かってもらう事に。
しかしそのおモアは、小雪似の雪乃が変装していた姿で、集めた玉を全て取られてしまう。

ドロロが雪乃を追う事になり、残ったメンバーで五つ目の玉を探す為に、砦に潜入する事に。


雪乃は武者ヴァイパーに裏切られ、玉を奪われた上に牢屋に入れられていたが、ドロロが救出。さらに雪乃が武者ヴァイパーの兄弟に変装し、無事奪われた玉を取り戻す。

実は雪乃の一族が玉を守っていたが、武者ヴァイパーに強奪されていた。雪乃はケロン人にもヴァイパーの様な事をされる…と疑うが、ドロロは「自分達はヴァイパーとは違う」と断言する。
少しだけドロロの存在を認めた小雪は、五つ目の玉は既に武者ヴァイパーが持っていて、砦の地下には伝説の魔獣がいる事をドロロに語る。

一方、砦に潜入した武者ケロ達は、砦の地下に何かが埋まっている事に気付くが、ケロン人の存在をかぎつけた武者ヴァイパーが、砦に探しに来る。

武者ヴァイパーに隠れ、必死に掘り続ける武者ケロ達だったが、真相を知ったドロロが砦に来てしまった事で、武者ヴァイパーに存在がバレる。

さらに、伝説の魔獣ナナマタノオロチを掘り当ててしまい、武者ケロ達は大ピンチに…という話。


決してオチに触れなかったのではなくｗ続きは次回のお楽しみだった。

個人的にツボだったのは、ラビィみたいなおラビと５５６みたいな五十六の姉弟だった。
何故かおラビが姉で、ハナたれ小僧色満開な五十六ら、普段とかなりかけ離れていて面白かった。

あと「あ〜ちかいにょ」のクルル、子供と一緒に観てるとなんだか気まずい(>_<)…嫌いじゃないけどｗ


次回はいよいよ武者ケロ完結？
ＯＰで登場している、武者ケロロボが出てくるのかが、特に気になるかも。

久しぶりに１日に２回更新したかもｗ←特に意味の無いｗ。


今週火曜日に放送されたロンドンハーツＳＰ。ようやく観たので感想を。

昨年１０月のロンハーＳＰでのドッキリ企画で、秋山莉奈を相手にキング全開な態度＆まさかの自作歌プレゼントをかまし、色んな意味で度肝を抜かれた狩野英孝。

今回は、その時の歌がきっかけで、全ての曲を狩野英孝が作詞作曲するという条件で、狩野がＣＤデビューする…というドッキリだった。

つい最近ドッキリに引っ掛かったばかりの狩野英孝だったが、疑うそぶりなど全く見せず、相変わらず相手のお世辞を真に受け、ＣＤも出てない内から芸人やめて世界進出！！なんて意気込んでしまう有様には、笑うしかなかったｗ

肝心の歌の方も、ロンブー淳の無茶ぶり(実際はプロデューサーが話した事になっている)で｢インドの牛乳屋さん｣というタイトルの歌を作って…なんて言われて、歌詞は意味不明＆曲は曲調の変化が急激すぎる…といった、まさに摩訶不思議な曲に。
他の歌も、基本的に歌詞のセンスが壊滅的なものばかりで、これで世界はありえんだろΣ(￣□￣;)的な状態。

ただ、意外にメロディは頭に残る(あんまり良曲♪とは言えないがｗ)し、アレンジの影響が大きいかもだけど、案外悪くない気がする。

結構頑張ってたんだから、５０ＴＡ(狩野の音楽活動時の名前。テレ朝５０周年からｗ)のＣＤ出してあげて欲しいけど…本当に調子に乗っちゃいそうだから、やっぱり無理かな(´Д｀)


前回のドッキリから狩野英孝のイメージはがた落ちしてるけど、この人は良くも悪くも正直な人なのかな…と思う。