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星の鼓動は愛。(Zガンダム)



ガンダム無双のカミーユ編をやっていたら、少しZガンダムが観たくなってきた。
そこで、劇場版3部作の3作目にあたる「星の鼓動は愛」のDVDを観た。

本当なら1から観れば良い(むしろTV版…)んだろうけど、ざっくり観たいだけなので、あえてそんな感じになったw


この劇場版3は、2〜3年前に映画館で観て以来で、Zが好きな割りには意外にもDVDで観るのは初めてだった。

アクシズの登場からカミーユとシロッコの最終決戦(ラスト)が描かれているのだが、劇場版(ほぼ総集編)なのでかなりダイジェストな感じに。
それでも、アポリー中尉に始まってしまう数々のキャラクターの散り際や、それに悲しみ怒りながらも戦うカミーユの姿は、何度観ても心打たれる。

特に印象的なのは、ベタなのを承知でヘンケン艦長とエマの散り際。
エマを庇う為にラーディッシュで突撃してしまうヘンケン艦長は、本当にあまりにも素敵すぎるし、正反対の存在になってしまったレコアとの激闘を経て、カミーユに全てを託して力尽きるエマも、あまりに切ない。
でも、目をふさぎたくなる様な悲惨さだけが残る訳では無いんだよね…


00や種も好きだけど、やっぱり自分はZが一番好きなのかもしれない事を再確認出来たので、劇場版1&2およびTVシリーズ(最近BDボックスが出たみたいだけどね)も、改めて観たいと思った。




微妙すぎる余談。
カミーユの中の人が、ケロロでヴァイパー役を演じているのだが、何度聞いても全く同一人物に思えない。
「ガーラガラガラ(ヴァイパーの笑い声)」のどこにも、カミーユの要素が見当たらないw
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