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ケロロ軍曹 #250

今日のケロロは「武者ケロ・六の巻 蘇る勇者!!」。


前回の武者ケロ・伍の巻に引き続き、武者ヴァイパーの隠し砦でケロロ達がナナマタノオロチに襲われる所から。

ナナマタノオロチに襲われたケロロ達は、まず戦国ラン星の人達を避難させようとする。
その様子を見ていた雪乃は、ケロロ達がヴァイパーとは目的が違う事に気が付く。

結局ドロロと行動を共にする事にした雪乃は、ナナマタノオロチの相手をケロロ達に任せ、二人で黒水晶を探すことに。
その際に雪乃から、これまでにケロロ達が使用した古代武器を再使用するには、武器の封印の鍵となった戦国ラン星の人物(冬吉・お夏等)がいないといけない事を知らされる。

そして無事に黒水晶を発見すると、他の玉が矢の形になり、冬吉・お夏・桃姫・六二三の元に謎の知らせが。

実はこの4人の先祖がずっと玉を守っており、4人も知らせが届いた事で自らの使命に気が付く。

無事にドロロと雪乃はケロロ達と合流し、知らせが届いた仲間達が来るのを待つ為に時間稼ぎでナナマタノオロチと戦う。
予想以上にナナマタノオロチの抵抗は激しいが、無事仲間が到着し、全ての玉の封印が解かれる。

その封印が解かれた事で、武者ケロロロボ(小隊全員分)が登場し、早速そのロボで戦う事に。

そのロボの最終兵器は、ケロロ達もろとも時空の彼方に消滅させてしまう(地球に戻れなくなる)ものだったが、間一髪ケロロ達は冬吉達の願いが届いた事で戦国ラン星に戻る事が出来、ナナマタノオロチと武者ケロロボは過去の戦国ラン星に飛ばされ封印された。

任務を完了したケロロ達は、無事地球に帰還した…という話だった。


昨年には発売されていた武者ケロロロボが、ようやく今回登場した。あっという間だったけどw

個人的には、ロボでも武者ヴァイパーと戦って欲しかった…というのが正直な所だったけど、まぁやむを得ないのかなという気も。


とりあえず武者ケロは「完」となったけど、ちびケロの様に改めて登場するのかな?

回想…という設定上、いつ登場でも問題の無いちびケロに比べ、武者ケロはあくまで「ケロロが違う星に行く」のが条件だろうからなぁ。
…正直今回の武者ケロシリーズは本編とは別物感全開だったから、何でもアリかもだけどねw

ランチの女王。

2002年頃(今一つ自信無し)に放送されていたドラマ「ランチの女王」。
関東で少し前に再放送されていたものを、一気に観た。


このランチの女王は、毎年再放送されている…といっても全く過言では無い位、もの凄いハイペースで再放送が繰り返されている。

それもそのはずで、主演の竹内結子を筆頭に、江口洋介・妻夫木聡・堤真一・山下智久・伊東美咲・山田孝之・瑛太(当時はEITA名義)…とドラマで主演経験が有る様なクラスの人が多数出演している。

さらに出演者がただ豪華なだけでなく、ストーリーも普通に面白い。
ランチが大好きで複雑な過去を持つなつみ(竹内)が、偶然知り合った男(堤)に婚約者のフリをさせられてしまった事をきっかけに、その男の家族(江口・妻夫木・山下等)が経営する洋食屋に住み込みで働く事になる…といった内容。

このへっぽこなあらすじだけだと微妙な感じだけどwなつみのトンデモな過去があったり、兄弟間でのなつみを巡る恋愛騒動もあったりと、なかなか絶妙な構成で、最後までダレずに観られる。

そして、何と言っても、洋食屋キッチンマカロニで出される料理の数々が本当に美味しそうなのがたまらない!
とりあえずB級グルメが大好きな人間には、よだれが出てしまいそうな映像のオンパレード。…そんな自分もB級グルメ大好きだけどねw


自分は3年前の再放送で初めて観て、今回再び観たんだけど、最初に観た時は特に何も思わなかった純三郎が意外に格好良く思えたり、何だか同じ内容なのに違う視点で観れて、予想以上に新鮮な気分だった。
将来再放送する可能性は高そうだから、又観てしまうかもしれないなあ。


追記。

本当にチョイ役だったけど、上地雄介が出演していてビックリした!

3年前の再放送時でさえ全く知らなかったのに、こんなに大人気になるなんてね…狙ってた訳じゃないだろうけど、キャスティングした人は本当に凄いかも。
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