Real

重吾夢中編1話

バッドエンドにするつもり書いていたのですが、何と無く寂しくなってしまって最後まで書けなかった。

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はやぶさ素敵です。数々の困難を乗り越えてイトカワのサンプルを投下し、そして最後まで地球の為に頑張ってくれたはやぶさに感動しました。無機物なのですが、技術者の方達の魂が篭ってると思います。

昔から宇宙が好きでボーッと星空を見上げたり、図鑑を眺めたりしていました。まぁ詳しい事はわからなくて、ただ｢天王星が一番美味しそうだなぁ｣とかイラストを眺めていただけなんだけど…。

懐中電灯を月に向けて｢この光はあと何秒くらいで月に届くのだろうか｣ごっこは今でもしております。

今私達が見ている星の光だって、何億年前の星の光を見ているのか、いや、もしかしたらその星はもう消滅しているのかもしれない。何億年前に光り輝いていた光を、現代を生きる私達が見ているとすれば、それは凄くロマンチックだと思う。

月の光だって、何秒か前に輝いていた光を私達は見ている。何気なく見ているけど、スッゴいロマンだ(ﾟ∀ﾟ)

何か気分が乗ってきたから今から天体望遠鏡覗くぜ！と思ったら今日は雨だった。

姉が借りてきたELTのアルバムをこっそり借りてiPodに入れた。何故かそのELTの曲を聞くとiPodがバグる。
私と姉さんそんなに仲良くないからかなぁ…。仲良くなりたいんだけど素直になれない！