スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

銀新アップしました。

そう言えば私、10月11日にある手塚治虫オンリーイベントの『虫魂3』に行く予定でして(MW目当てで)、さっき場所を調べたら錦商会館でした。これは翌日の銀新オンリーとも場所が被っている…!!オタクの神がおこす偶然て面白いですね。つー訳で、聖地に2日間通うガチな野郎であります。

あれ、11日って確か錦商会館で銀桂オンリーもありましたよね(多分)。虫魂が五階開催だから、六階でやるのかなァ。


あっ、『きみの名残を』アップいたしました!これ白夜叉銀さん×新八太夫なんていう思い切りパラレルな内容なんで、苦手な方はご注意下さい。連載物とはまた別の遊郭パロです。

しかも無謀ながらあえてのプラトニックに挑んでみました。遊郭なのにプラトニック!みたいなのに萌えていたようですなァ。でもチューもハグもしてなかった銀新の二人って、あんまり書いたことがない。銀新てもう原作で夫婦設定だし、攻めが銀さんなんだもの(ここ大事)。三十路手前のいい年をした大人が10歳以上年下の恋人なんか持つと、そりゃもう色々と励みたくなりますって!(断言)

でも白夜叉な若い銀さんて書くのは楽しかったね!!つーかカッコ付けだったと思います、現在より三割り増しで(笑)。現在より三割り増しでツンツンして、三割り増しで「俺は俺」な野郎だったような気がする。つまり若い!!だからいつもより動かしづらかったような気がします。

野郎は今は嫁も子供も居るし、ちょっとは落ち着いたのかしら(精神面で)。でも肉体的にはさっぱり落ち着いてないよね!

つーかあの話で、銀さんが最後の方に考えてる「俺は俺の護りたいもんを〜」って、アレですよ。原作なら一巻の最後の方(池田屋事件の)に出てくる、銀さんの台詞にかかってるんです。「俺の美しいと思った生き方をし〜」って桂さんに説教垂れる、アレ(笑)。気付いた方もいらっしゃるかと思います。頭爆発させてんのに、あのシーンはかっこよかったなァ。

私は多分、『ああいう生き方(?)が新八太夫の影響だったらどうしよう、キャー☆』みたいに脳内フィーバーになっていたようですね(オイ他人ごとか)。

しかも連載ではないと言いつつさ、これ続編をちょっと書きたい…かも(無謀!)。だって二人を再会させたいですもん!!一年後くらには攘夷戦争も終わって、二人は再会できるでしょうね。その頃には銀さんは黒のライダースーツみたいな上下着て、流水紋の入った着流し着てるんでしょうね。で、スクーター乗ってパチを迎えに来るんだろうね…!!

「今までみたいな贅沢はさせてやれねーけど、俺の嫁になってみる?」

とか、ニヤリと笑いながら新ちゃんを迎えにくるはずですよ(萌え)。それに対してパチはこうです。

「あんたの給料でやっていけないなら、僕も働きますよ!」(キリッ!!)

みたいな。新ちゃんいい子だよ。本当にいい子だ。ああ、私が結婚したいくらいさ!!(あっ、本音)それで二人して万事屋始める、みたいなのがいいな。

銀新て、結局パラレルでも夫婦になるんじゃん!

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2009年09月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
アーカイブ