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明日はバレンタイン。
家族へ渡すのにリクエストのあったトリュフを作った。

ギリギリ常温で溶けないが、ちょっと触ると人肌で溶けるくらい緩く作ったので、口に入れるとすぐ溶けてラムの香りが出てくる、個人的には好きな味になった。

偖、喜んでくれるだろうか。





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今日は友人とサロン・デュ・ショコラに行ったのだが、会場に行く前に腹拵えでもしようかと云う事になり、佐世保バーガーに行く事になった。
分かりづらい場所に移転してしまったので迷子になりつつも何とか探し当てたのだが、まず入り口が分からない。
小さなビルのテナントとして入っていたのだが、手前にある階段が入り口だろうと上ってみると防火扉に阻まれていたのでどうやら違うらしい。
下に戻ると改めて此処に店があるのかを確認し、ビルの正面玄関から入る事にした。
しかし、何だか気まずい雰囲気。
各テナントにはエレベーターで行くように指示があったので間違いないのだが、見当違いな場所に来てしまったような錯覚を覚えた。
そしてエレベーターに乗って佐世保バーガーのある階へと行くと扉が開いた瞬間、乱雑に散らかった廊下と対面した。

想像してほしい。

薄暗い廊下にバケツや段ボールやゴミ袋が乱雑に積み上げられ散らかる光景を。

もう廃墟に来たとしか思えない。

一応、エレベーターを降りて辺りを見てみたが全くの無音で人の気配すらしない。
休みか?と思い調べてみるが営業中との事。

二人して『?』となったが結局、訳が分からない恐怖により佐世保バーガーは断念する事となった。

佐世保バーガー?を後にすると何か良い店は無いかと探してみたが、見付からないままサロン・デュ・ショコラの会場に着いてしまった。
そのまま流れでチョコレートを見て回ったが、そこは割愛する。

気に入ったチョコレートを購入し、昼食を求めウロウロさ迷ったが鎌倉パスタに落ち着いた。
高菜と鶏肉のパスタを頼んだのだが、注文の際に箸かフォークどちらが良いか訊かれたので箸を選んだらレンゲが付いてきて、パスタを食べているのにラーメンを食べているようだった。
パスタはモチモチとしていて美味かった。

腹拵えをした後はポケモンセンターへ行ったのだが、RR団のイベントに丁度かち合ったので見てみる事にした。

因みに今日はギンガ団のアカギが登場する日らしく、周りのファンの熱気とテンションがヤバかった。
いやもう、凄まじすぎて何で自分ら此処に居るんですかねぇ…といった感じで、暑さ故の汗とは違う種類の汗が出てきた。あれが多分、冷や汗というやつなのだろう。

スタッフもとい、RR団したっぱからアカギ様コールを求められたので自棄になって叫んでおいた。

まぁ、そんな感じで短い時間ながら色々な事があった一日だった。

友人から『虧月と遊ぶと途中散歩みたいになるよねw』と云われたが、まぁ色んな発見があるので良いのではないだろうかと前向きに考えてみる。





カカオの果実はどんな味


サロン・デュ・ショコラに行ってきた。

去年買わなかったコンパーテスのスカルチョコレート目当てで行ったのだが、どうやら今回は売り切れたのか販売していなかった。残念無念。
ただ、もう一つの目当てだったカカオの果肉スムージー蒼天伝(日本酒)ジュレ入りは飲めたから満足。

チョコレートの材料になるカカオの種は苦いが、果肉の方はフルーティーで美味しかった。
何かの味に似ているのだが、それはちょっと思い出せないが。
ほんのり甘いスムージーと、蒼天伝の香りが相俟ってなかなか美味い一品だった。
これ目当てにもう一回行っても良い。

ところでこれを持って歩いてたからか、別ブースでチョコを買う際に店の人に酔ってない?大丈夫?と訊かれたが酔ってないから。
顔が赤いのは会場が暑かった所為だから。

因みにブランデーに漬けたさくらんぼ入りのチョコレートと、九州地酒入りベイクドチョコレートを購入した。
チョコレートと酒の相性って抜群だよね。




夢日誌:写真


話題:今日見た夢



高台から下に広がる小さな町を見下ろしていた。
もしかしたら町というよりは集落に近いのかもしれない。
そう少し悩んでしまったが何故か其処に興味が湧き、近くにある町へ続いている細い階段から下へと降りていった。

舗装されてはいるが所々コンクリートの砕けた道や今時珍しい木製の電信柱、建ち並ぶ見た目はそこそこ綺麗だが劣化したトタン屋根の家を見るに、あまり新しい町ではないようだ。
住宅の半分程は空き家になっており、廃墟になって久しくないのか崩れ掛けたものもあったが一応、町自体には人が住んでるらしく、手入れのされた車が止まっていたり姿は見えないものの誰かが喋っている声が聞こえていた。

車一台が通れる程の道を暫く歩いていると広い道へと出た。
拓けた目の前には比較的新しいコンクリートの大きな建物が幾つか建っており、造りを見るに団地のようだ。

それに混じるようにして造りの違う建物が一つあった。
どうやら小学校らしく、校舎に『幽霊が出る学校』と子供の字で書かれた看板が貼り付けられている。
何だそりゃ、とは思ったが見学自由との事で中に入ってみる事にした。

中には誰も居らず不気味な雰囲気が漂っている。
壁に貼られた案内板に従い薄暗くひんやりした廊下を歩いて行くと、突き当たりにガラス張りの大きな扉が見えた。
その扉の前にカメラを持った男の人が立っていて写真を真剣に撮っている。
何があるんだろうとその先を覗いてみると、扉の向こうに広い空間と建物が見えた。

分かりやすく云うなら、校舎の中にもう一つ校舎が入っている感じで例えるならマトリョーシカと云えば想像がしやすいだろう。
相当な奥行きのある其処には、二階建ての木造校舎がたっており狭いけれど校庭のような広場もあった。

カメラを真剣に向けている男の人に声を掛けると、あれが件の幽霊が出る学校で校舎を建て替える際に事故が頻発した為そのまま残したらしいと教えてくれた。

暫くそのまま会話を続け一緒に写真を撮る事にしたが、いつのまにか子供達が集まって来ていて色々話し掛けられた。
その相手をしている内に子供達と打ち解け、じゃあみんなの写真撮ろうと仲良くなった子供三人の写真を撮ってあげる事にした。
思い思いのポーズを決めて満面の笑みを浮かべる子供達にタブレットを向け、シャッターを切る。


その瞬間、目の前に居た子供達が忽然と姿を消した。

驚いて辺りを見回したが子供達は見付からず、側に居た別な子供達も目の前で起きた事に驚き、中には泣き出しそうな子も居た。
慌てて撮った写真を確認すると、真っ白な顔の身体が半分くらい透けた子供が笑顔で写っていて、ああ、あの子達は幽霊だったんだと納得した。

そこで目が覚めた。





落書き:大天使ライラ


話題:お絵かき



D×2真・女神転生リベレーションを開始したのだが、一目惚れしたので描き。
抱えてる試験管を大事そうに覗き込んでる仕草が個人的には好き。


久々に水彩。





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