よその女性に浮気されたら嫌ですから、私が心がけていることは、むこうの言い分や趣味などすべてを受け入れることです。
要望があっても妻のわがまま程度にとどめ、本気の言い合いになりそうなことは(思っていても)言いません。
また、妻として家計管理に気をつけて不足があれば相談し、けして責めることはしません。
一家の主である彼を第一に考え、妻らしく容姿外見にも気をつけて、女らしいふるまいを心がければ家庭内も円満で浮気される心配もないと考えているのですが、甘いですか?先週、夫の不倫が発覚したんですが、やりもやったりで、初犯じゃなかったんです。
どうも私と交際しはじめた頃も含めて、幾度となく繰り返してきたようで、相手もたくさんいるし、私の知り合いもいました。
終わったものまで糾弾する気は既にありません。
浮気は男の甲斐性ですか。
それってどうして直らないんでしょう。
あんな人と人生の伴侶としてやっていく自信もまったくないですし、別居するくらいなら離婚のほうが良いと考えています。
不倫行為があった場合、正当な権利として、慰謝料の請求をするべきです。
といっても簡単なことではありません。
当事者だけで話しあえば、権利争いや感情面での言い合いになって、話がややこしくなりがちです。
時には裁判を起こさなければいけないケースもあるので、難しそうだと思ったら弁護士に間に入ってもらい、トラブルにならないよう交渉してもらうとよいでしょう。
夫の浮気相手のところに妻が談判に行って、おぞましい戦場になるシーンは、ドラマでも描かれることが多い光景です。
ご主人の方が浮気の現場に踏み込んだら、傷害や場合によっては殺人さえも起こるというプロットもサスペンスにはありがちです。
浮気の現場を直接つかまえるのも1つの方法でしょう。
別れる決心がついている場合は、取っていい行動といえるかもしれないです。
やはり不倫の証拠写真というと、不倫の相手とラブホ前で手をつないでいるところなどは定番中の定番といえます。
撮るだけなら自分でもできそうだと考えるかもしれませんが、いざ写真を見るとうまく撮れていないケースが非常に多いです。
ちゃんとした証拠として使えるような写真を撮影しなければ意味がないので、最初から興信所などを手配するほうが現実的です。