浮気を証明する写真といったらやはり、浮気相手と共にホテルに入るシーンなどは、はずせないです。


もちろんシロウトでも撮影はできますが、よほど高性能なレンズでない限り不鮮明になる場合が多いようです。


証拠として認められる品質のものを撮影しなければ意味がないので、探偵に依頼したほうが賢明でしょう。


想像がつくかもしれませんが、探偵業で依頼される調査のほぼ8割は、不倫の有無を調べる追跡調査です。


とりあえず、調査員がどのように浮気調査を行っているのかを取り上げてみました。


普通の調査では、依頼人から提供された対象情報を参考に対象の追跡を行います。


依頼者なら相手の行動もある程度予測がつきますから、不倫の可能性が高そうな日(時間)を狙って不貞行為の証拠を入手します。


一般に探偵の調査料というのは幅があると言われていますが、追加費用を加算したりして高額な請求を行っているところもないわけではありません。


調査の質の高さと価格の高さはイコールかというと、一概に釣り合っているとは言えません。


高額な料金を請求しておきながら、最も大事な不倫の裏付けすらできなかったなんて無様な結果に終わらないために、業者を決める前に浮気調査の妥当価格ぐらいは調べておくべきです。


不倫に対して慰謝料を請求する際は時効が存在するのをご存知でしょうか。


不倫相手を特定してから3年間、あるいは不倫行為そのものがあってから20年以内でも構わないそうです。


ただ、時効間際といっても諦めないでください。


裁判を起こすことで、時間経過をリセットできるんです。


時効になったら元も子もありませんから、その前に自ら裁判を起こす手を使うほうがいいでしょう。


W不倫経験者に不倫を止めた理由について質問すると、配偶者から「子供がほしい」と言われたことが意外に多いです。


いままで連れ添ってきた仲として自責の念を感じ、浮気相手との不毛な駆け引きに嫌気がさしてきたりするようです。


また、転勤やパートの時間変更などで上手く時間がとれなくなると、以前からの罪悪感もあって、関係解消へと動いてしまうのです。