●復帰を迎えたウチナーがデージなってる!後編

冒頭で前回のあらすじ話すのは珍しい
前回ラストで巨大化したウルフ
盛仁が変身してヤーチューで攻撃するも全く効かない
混乱してるマブヤーにクイナが飛んでその上にマブヤー乗せて攻撃しようと提案
※ヤンバルクイナは飛べない鳥で羽広げてる姿ですら超レアです
なぜかあっさり飛んで「背中に乗って!」というクイナに戸惑うマブヤーへの攻撃をハブクラが庇う
敵キャラがヒーロー庇って攻撃受ける展開ってベタだけど熱いね

その頃ウルフのアジトのマングーチュとヒメハブはボックスの異変に気づく
ヒメハブが叩き壊そうとしたところコンセントを発見、それを抜いて強制終了させる
そしてウルフが弱ったところでクイナに乗ったマブヤーのメーゴーサー
なんとか巨大化解けて正気に戻る

「今回は一旦人間に任すけど、またウチナーがデージなったら現れるからよ!」
今回のハブクラは一貫してかっこいいな、去り際のクーバーかわいい

そしてウルフも去ったあと朝基&盛仁からマブヤー&ガナシーのマブイが抜ける
慌てる朝基だがクイナ曰くヒーローとしての役目を終えたかららしい
盛仁がガナシーやりたくないと抵抗したのに無駄だったと昔を振り返る…この人ノリノリでヒーローやってんのかと思ったけど最初はそうでもなかったのか

「大切な物を守れたのかな?」
「大切なマブイはいつだって君の心の中にあるよ」
「わったーが新しい時代を作るんだな」「怖がってる暇なんてないやさ」

そして沖縄は本土復帰を迎える

ウルフに再起動してもらったボックスも正気を取り戻し大人しくアメリカに帰ることに。

朝基と盛仁は修行のために渡米することに。
朝基がいないなら店閉めてまちやぐゎー(商店)でもしようかねえ、というのが現代でオバアが商店やってるのに繋がるんだなあ

……と思ったら舞台はなんと現代へ。
ニライ&カナイの組手を眺めるオジイ…もしやこの人が……
オジイはカナイと他愛もない話をして去り、ニライ&カナイがマジムンの気配を感じて戦いに向かって終わり。
いい締め方だなあ
EDで今までのシーン流してたのが余韻醸しだしてて良かった


当初はどうなることかコレって思って途中もあっちこっちに行ってたけど、最終的にはなかなかまとまった…かな?


追記は作戦本部&増刊号。