うつろうものはなんてキレイ

今年もやってみる。
なんとなく動画タイトル下に歌詞抜粋してみたり。
ボカロの内訳はMEIKO・ルカ・GUMI・いろは・VY1・VY2・ミクというカオス


【巡音ルカ】 Sweet Sweet Cendrillon Drug 【uz×無力P】
近くに感じてる　君はもういないの
間違いなく今年一番聞いた曲。このアレンジ幻想的でカッコよくてツボる。

【GUMI】StarCrew【オリジナル_PV】 
この世界で一番辛い　孤独を知った僕
ガチャガチャしてるのにすごく切なくて綺麗で好き。

【巡音ルカ】　suicide ideation　【オリジナルPV】
自分勝手に傷ついて　不幸を演じて　同情されたい
これは曲だけでなくPVも合わせていい世界作り上げてると思う。

Rosette
命が弧を描く様をずっと眺めて見ていた
これも今年かなり聞いたなぁ。この曲に限らずナモナキPの過去曲再投稿は嬉しかった。

【Biocode:69】Re:vive【オリジナル】
崩れ落ちた世界で 君と交わした約束
男声にしては声高くて好み分かれそうだけど曲は超かっこいい。

【猫村いろは feat.VY2】爾今の洋洋この蛍光にあり【オリジナルMV】
賭して守りし華は美し貴方を連れて生きていきます
ぬるぬる動くPVもすごいけど調声とキャッチーな曲もいいと思う。

サイエンスフィクション - vy1v3+kmsn
いつかこの空を忘れてしまったとしても
静かに始まって後半すごい高揚感あるのがいい。映像もセンスあってすごい。

GUMIオリジナルPV「あの夏に、消えたUFO（宇宙船）」
どんなに離れても　君と僕は友達だから
ノスタルジックな雰囲気とUFOっていう近未来的な要素の融合が素敵。

【MEIKO】雲の遺跡(alternative)
いにしえの園　光を越え
今年はMEIKOコンピ出たのも嬉しかった。この曲の包み込んでくれる感じが好き。

【初音ミク】明日、僕が死んだら【オリジナル】
ただの悲しみにさえなれずに
精神的に沈んでるときにこの曲に出会ってなんか心にきた。

●復帰を迎えたウチナーがデージなってる！後編

冒頭で前回のあらすじ話すのは珍しい
前回ラストで巨大化したウルフ
盛仁が変身してヤーチューで攻撃するも全く効かない
混乱してるマブヤーにクイナが飛んでその上にマブヤー乗せて攻撃しようと提案
※ヤンバルクイナは飛べない鳥で羽広げてる姿ですら超レアです
なぜかあっさり飛んで「背中に乗って！」というクイナに戸惑うマブヤーへの攻撃をハブクラが庇う
敵キャラがヒーロー庇って攻撃受ける展開ってベタだけど熱いね

その頃ウルフのアジトのマングーチュとヒメハブはボックスの異変に気づく
ヒメハブが叩き壊そうとしたところコンセントを発見、それを抜いて強制終了させる
そしてウルフが弱ったところでクイナに乗ったマブヤーのメーゴーサー
なんとか巨大化解けて正気に戻る

「今回は一旦人間に任すけど、またウチナーがデージなったら現れるからよ！」
今回のハブクラは一貫してかっこいいな、去り際のクーバーかわいい

そしてウルフも去ったあと朝基＆盛仁からマブヤー＆ガナシーのマブイが抜ける
慌てる朝基だがクイナ曰くヒーローとしての役目を終えたかららしい
盛仁がガナシーやりたくないと抵抗したのに無駄だったと昔を振り返る…この人ノリノリでヒーローやってんのかと思ったけど最初はそうでもなかったのか

「大切な物を守れたのかな？」
「大切なマブイはいつだって君の心の中にあるよ」
「わったーが新しい時代を作るんだな」「怖がってる暇なんてないやさ」

そして沖縄は本土復帰を迎える

ウルフに再起動してもらったボックスも正気を取り戻し大人しくアメリカに帰ることに。

朝基と盛仁は修行のために渡米することに。
朝基がいないなら店閉めてまちやぐゎー(商店)でもしようかねえ、というのが現代でオバアが商店やってるのに繋がるんだなあ

……と思ったら舞台はなんと現代へ。
ニライ＆カナイの組手を眺めるオジイ…もしやこの人が……
オジイはカナイと他愛もない話をして去り、ニライ＆カナイがマジムンの気配を感じて戦いに向かって終わり。
いい締め方だなあ
EDで今までのシーン流してたのが余韻醸しだしてて良かった


当初はどうなることかコレって思って途中もあっちこっちに行ってたけど、最終的にはなかなかまとまった…かな？


追記は作戦本部＆増刊号。

●復帰を迎えたウチナーがデージなってる！前編

復帰を目前に控えて色々話す朝基たち
通貨がドルから円になるので戸惑ったってのは親から聞いたことあるな

若者が時代をつくるんだよってオバア言ってるけど正直私にはよくわからん
でも朝基が言うように時代は勝手に流れるものかっていうとそれも違うような
これ1972年設定だから今の時代からみれば朝基や盛仁もおっさん世代なのに『今の若者は…』と言われてるのがなんかシュール
何時の時代も年寄りは若者の未来を憂いているんだろうね

その頃ウルフは沖縄アメリカナイズ計画やめちゃおうかな？とボックス(ロボ)に話す
沖縄いいとこだし日本に返還されたら沖縄らしさが消えるわけじゃないし、沖縄文化もアメリカ文化も仲良くやればいいじゃん！と。
要するにチャンプルー(ごちゃまぜ)文化いいよね、と。
だいぶうちなーんちゅじみた思考になってますねウルフさん

しかしそれを聞いたボックスは暴走し「計画中止するくらいならいっそ全て壊してしまえ」と沖縄全体に謎の電波飛ばす
なんか厨二っぽい・・・笑

その影響で朝基たちの店やマジムンのアジトでは電気トラブルが発生しハブクラは電気を帯びるように
ハブクラに触ったクーバーやオニヒトがビリビリしてるのかわいいけどちょっと可哀想…

そんな風にワイワイしてるところに様子のおかしいウルフがやってくる
マジムン達は最初こそ心配したもののウルフがクーバーやオニヒトを殴ったことでハブクラ怒る
「ホレホレ〜」の変な踊り(？)なしに飛びながら変身するハブクラは珍しい
というかこの戦闘シーンのハブクラかっけええええ

そしてハブクラが戦ってる間クーバーとオニヒトは朝基のもとに電話で助けを呼ぶ
番号知ってるってやっぱりあなた達仲いいのね
指でくるーってやる電話(名前忘れた)がまた古臭いなー
クーバーもオニヒトも鳴き声で話すので朝基も盛仁も理解できなくて困惑
でも電話中チャンプラリズム(なんだこのネーミング)のマブイストーン回収されたのに反応してとりあえずマジムン達の元へ

マブヤーは様子のおかしいウルフをみて戦うのには理由があるはずだ、と仲裁しようとする。
ハブクラの主張は「ウルフが勝手にやってきて沖縄を荒らしたんだ！アメリカーはアメリカへ帰れ！」
住処荒らされるのが一番嫌って気持ちは一貫してるんだなぁマジムン
それを聞いた朝基は「全部受け入れてチャンプルーして新しい時代ができるんだ！」と変身しヤーチューで二人を仲裁

その頃マングーチュとヒメハブはウルフのアジトへ向かう。
ヒメハブがウルフのアジトが無用心なのに引いてたのがなんかかわいい(笑)

正気に戻ったウルフはボックスのところにみんなを誘導しようとするが電波受けてなぜか巨大化
あぎじゃびよーこれどうすんの？で終わり。

予告はちゃんとするよって割にデュクシ！しか言ってねえええ


追記は作戦本部＆増刊号。

表紙は葉羽かー
三代目でも良かったけどまあ順当なところかな

しょっぱなから病院で「ええーっ!!この子がオレの許嫁だってェッ!?」ってWJマンキン２巻冒頭そっくりの流れ
その後三代目アンナ(本名はアルミらしい)が見舞いに来てた面子全員にえらい暴言吐いて新しい戦いの始まりを告げて去る流れもWJ版まんまだな
１話の冒頭からしてところどころ意図的にWJ版の流れ模倣してるようだ
今後はどうなるのかね
というか三代目胸のサイズ気にしてるのね…そして花は健全な男子中学生らしく巨乳派ですか……

三代目が竜さんや花組・路菓に告げた戦いは『フラワーオブメイズ』。
「次の戦いが終わる頃には　世の中のルールが全部ひっくり返ってるんですもの」
「地上の神が決定した今　シャーマンは天へと挑む更なる力をつけねばならない」
……なんのこっちゃ。
花組や路菓は何か知ってる様子だけど、花に漏れるのを防ぐため何も知らされてない竜さんはS.F.時のラザホーやその持霊が話した内容が関係してるんじゃ？と見当つける
確かにラザホーの話は意味深だったからな…

ちなみに英語表記は『FLOWER OF MAIZE』なので直訳したら『とうもろこしの花』または『淡黄色の花』…さらになんのこっちゃ。
ヤハべえの主人公とピラミッド的なアレ出てきてるし黄色って解釈のが近いかなぁ
ま、WJ版でもS.F.の存在が示唆されてから開催されるまで少し時間かかったし気長に待つかね


話は変わって、裏麻倉家当主・葉虚の家まで単身乗り込んで力づくで彼を引きずり出すたまおかみ。
いきなり修験の極み食らわす容赦無いたまおかみさんマジかっけえっす
「自分は働きもせず子どもを学校にもいかせない　まさに児童虐待防止センターに相談もののクズ」
１０代で他人の子ども育てて旅館の切り盛りしてたたまおが言うと説得力半端ねえ


場面は学校へ。
マンキンで学校パートっつったら霊能力のせいで仲間外れに…というのが多かったけど、花に友人いないのは冷めきってる性格のせいじゃないかと阿弥陀丸は指摘する
「スポーツは気合入らない」「音楽はチャートが無意味」「特撮は中に人が入ってる」
…花って葉羽を中二病呼ばわりした割に中二病くさい思考だな、むしろ高二病？
でも「見たくなくても見えちまうんだ　大体どの程度のもんか　後ろにあるものが何を意味するか」は引っかかるな
さすがに読心術は持ってないだろうけど似たような能力持ってるのか？

そして葉羽は森羅学園に、路菓は万象高校に突然転校。
麻倉本家と裏麻倉家の諍いは一時休戦となったらしくいつの間にか仲良くなる花と葉羽
…というより葉羽が花に懐いてるだけにも見えなくはない
なんか丸くなった葉羽の台詞がリゼルグ並みの恥ずかしさ(笑)

…と思ったらアルミさんまで花のクラスに転校してくる。
元気っ娘キャラでクラスの人気者になった上に花と葉羽に『許嫁君』『眼帯君』、しかも仲良しな様子をみて『BL!?』っておま
アルミさん、世間体のために元気っ娘キャラ装ってるとか言う割にその発言はないと思います
ぶっちゃけ男二人が仲良しでBLって発想すんの腐女子くらいだよね……


その頃万象高校では二代目竜さんが路菓にホの字。
路菓さんの独特な口調(武井キャラで言うとリベッタ姫系)で彼女がオタクだと勘違いして共感って貴方オタクだったのね(笑)
そして味方発言する二代目竜さんに花の殺害を打診する路菓。物騒な…

アルミさんの爆弾発言によりクラスに居づらくなった花と葉羽は二人でショッピングモールへ。
ショッピングモール行ったことないってどんな人生送ってたんだ葉羽さん…
そして大凶はともかく阿弥陀丸まで…と思ったけど葉くんはそういうとこ行きそうにないからなぁ

モールでたこ焼き食ってる二人が仲良しすぎて追ってきたアルミさんに「てめーらガチか」と言われる始末
アルミさんは嫉妬深い性格なのかしら
花をぶん殴って気が済んだアルミさんが去って二代目アンナの話題になったときの葉羽の台詞「彼女は神さえ金的する」に笑えた
神＝ハオさんだから間違ってないんだけど


そしてそんな二人に路菓、二代目竜さんとその部下達が襲撃。
花は阿弥陀丸の力を借りて応戦しようとするも阿弥陀丸はなぜか石に！？で終わり。


巻末には花・アルミ・葉羽・路菓とそのO.S.の図鑑が。
花達2000年度生まれか…
マンタリテで2000年1月にS.F.終わって2001年に花生まれるとか三代目は花より年上とか言ってたのにまた設定変えてたのか

タイムシフトで。
これは昔真面目な感想書いたから今回は軽めに。

やっぱこれ作画綺麗
EDのミスチルの印象強すぎてOP忘れてたけどなんかブリーチみたいだ


みんなの冒険服何度観ても可愛い
ロビンのポニテメガネ＋ニットワンピ好きだけどもう少し丈長いほうが似合うと思うの…
これ前も言ったっけ？まあいいや
ナミも丈きわどいの多いし気持ちの分長くしたっていいんじゃないのかと

昔は討ち入りに行くシーンかっけえとしか思わなかったけど、今観るとあぁオダさん任侠モノ好きなんだなあってのが伝わるわ
戦闘シーンといえばルフィ達5人でシキに挑んだときのチームワークいいな

シキは改めて観てもゲスい野郎だ
ベイビーちゃ〜んっつってる時の声のいやらしさやべえ
途中で一度ルフィを海水責め(？)にしたのをとどめさすために開放してて詰め甘いなｗってコメで突っ込まれててそれもそうだと思った
地殻変動できるようなすごい能力持ってるくせにこういうとこが小物くさいから敗けんのかね
つかシキやその手下(名前忘れた)のギャグやっぱり微妙
もうこいつらボケるのやめろと

ボケといえばブルックのボケは良かった
特に怪物が一瞬にして骨にされたとき呟いた「あ、一緒」のささいな感じ

ビリーやっぱかわいい
しかもギア２ルフィとシキの戦闘についていけるって地味にすごいな
シキ達に改造(って言っていいのか？)されてるからなのかね
ナミやルフィに懐いてたしいっそのこと仲間になればよかったのに…笑

ラストのアレは初めて観たけど必要なのか？かわいかったけどさ

あとこの映画全体的にすげえルナミというかナミさんめっちゃヒロインだ