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11月27日はホロホロの誕生日

ホロホロに惚れてから一度も忘れてない日付。
んでもって85年生まれ設定だから今年で27なのよね
私がホロホロおめでとー!とか最初に言った頃はギリギリ10代だったのにもうアラサーとは…

普段誕生日とかのイベント系イラストは当日になってから描き始めるけどたまには前々からコツコツ描いてみた。
おめでとうはpixivとかにあげたイラストに書いてるからここでは言わないでおく。
そしてイラストの説明に書くまでもないようなことをここで書こうかと。


まず↑の絵は誕生日用に描いてたけどあんま誕生日っぽくないので没にしたやつ。
んで絵に描いてある詞はとあるボカロ曲の歌詞。
個人的にこの曲を最初に聞いたとき死別した相手を雪に重ねて想ってる歌だと感じた(作詞者のショートストーリー見ると人の命は触れれば消える雪みたいに儚いんだよという歌な気がするけど)
それが亡くなって雪の精になったダム子を想うホロホロみたいだなあとかなんとか思えて仕方なくてそのイメージで描きたかったけど結局イメージまとまらなくてこんな感じに。
ボカロ曲の中でもマイナーな方(再生3万いってない)だと思うのであえてタイトル載せませんが私が好きなPの曲なので見当つきやすいかも…?


それとpixivにあげた絵について。
あれこっそり別の文字入れたものをフライングでTINAMIにあげた。
アイヌ語で『kamuy neyakka aynu neyakka wenike wen pirkaike pirka.』=『神様でも人間でも悪いやつは悪いし良いやつは良い。』って言葉。
某所からのコピペだけどこれ見た時なんかホロが言いそうだなあと思って絵に入れたくなった。誕生日っぽくないけど。
しかしよく考えるとホロホロは葉の「霊が見える奴に悪い奴はいねえ」って言葉を受けて「悪いやつどころか良いやつもいねえんだ。そんなの誰にも決めつけられるもんじゃねえからな」って言ってたという……
ま、いっか。

あとこのアイヌ語のコピペ元のサイトでhorkew kamuy(狼神)って文字を目にしてなんかときめいた
ホロケウって英字表記したらhorkewなのか…
アイヌ語の英字表記は基本的に発音をもとにしてるけど(アイヌ語は文字無し言語だし)人によってルール違うだろうからもっと違う表記もあるかもしれないけどね


そんなしょうもないことをグダグダ語って終わる。

マブヤー1972第8話感想

●毛アシビーのマブイストーンがデージなってる!

毛アシビー(もうあしびー)ってのは私もよく知らないけど若い男女が野原や海辺で飲んだり歌ったりして交流する集まりだとかなんとか。
wikiの関連項目に歌垣と合コンがあるのでまあそういうことでしょう(雑な説明)

前回の予告でクーバー大活躍!オニヒトもいい感じ!っていってたけどまさかクーバーの恋模様の話とは…
つかこいつらいつの間にウルフの手下のウサギ×2とお付き合いを…!?笑

初っ端からマジムン軍団みんなで恋愛ドラマ観てるなんて仲いいなぁ
「僕ちゃんの心はいつも君に本土復帰…」ハブクラの名言出ました(笑)
そしてハブクラやウルフに恋愛禁止を言い渡されて困るクーバー&ウサギカップル。
それでなぜかクイナに相談するクーバーたち。

てかクイナっていくつなんだろう
森の大主の使いだから見た目以上に年食っててもおかしくないよな
実際人の恋愛話にはしゃぐところは若い女の子っぽいけど時々悟った発言してるし…

んで色々あって駆け落ちすることにしたクーバー達
地味に手助けするオニヒトまじいいやつ
駆け落ちのことを知ってクーバーを追うハブクラの「やなクーバーたちやー、見つけたらタダじゃおかないからよくぁwせdrftgyふじこ!!!」が面白かった
今適当にふじこ打ったけどマジで興奮して何言ってるか分からん感じがいいね
てかヒメハブいつの間にマブイストーンを…

んで今回朝基&盛仁はコンパに行くもマブイストーン盗られた影響で相手の女の子に逃げられてマジギレ
ニコニコのコメントでも突っ込まれてたけど今回顔芸に力入ってますねお二人さん
つーかコンパでこんなにがっつくヒーロー嫌だ(笑)

んで駆け落ち予定地に集まるクーバー&ウサギ+αとそれを阻止したいハブクラ&ウルフとマブイストーン取り返したいマブヤー&ガナシー集合というカオス
今回マブヤー&ガナシー本気すぎてこええ
ガナシーがウルフ蹴りあげて回避不能な状態にしておいてのヤーチューかっけえ
クーバーがマブヤーにやられそうになったハブクラをウサギの静止振り切って助けたのいいね
ハゴー(低音)がかっこいいんだかシュールなんだか…
砂かけ爆弾…名前言ってる間に飛ばすなんて容赦ねえなマブヤーさん……

んで最後はミーティングの合間にさらっとウサギたちが強制送還される情報を流したあとで自由時間与えるハブクラさんまじいい人
夕焼けと三線の音が物悲しいEDだったなあ
まさしく『なんと人情味に溢れた悪の組織なんだ』というコメント通りの回だったな

追記は作戦本部&増刊号。
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マブヤー1972第7話感想

●島唄のマブイストーンがデージなってる!

……どこからどう突っ込めばいいのか誰か教えてください
なんだこの全編ミュージカルは…
まあアレだ、ニコ生でずっと字幕入れてた中の人お疲れ様

冒頭の歌で円・ドル・通貨をかけた歌詞は良かった
盛仁のターンでいきなりロックアレンジになったのが面白かった
朝基は恥ずかしがりながら歌ってるような歌声だな
ひと通り歌って踊ったらいきなり普通のテンションに戻ったのが逆に滑稽

そしてマジムン軍団のターン
無駄に息のあった歌と踊りだなあ
こいつら普段のノリからしてもっと明るく陽気な曲来るんじゃないかと思ったら意外とガチな曲だった
途中でなぜか出てきたヤギかわいい
んで島唄のマブイストーン奪ってまた歌って踊りだすマジムン軍団
ハブクラもヒメハブもマングーチュもいい声してるなあ

んでマブイストーン奪われてみんなが歌と踊りを忘れたことに自分の世界に入り込みすぎて気づかない盛仁
「どう見たっておかしいだろ!やーも!」って地味にすごい言われよう

そしてウルフまで手下のウサギと歌って踊る
英語で歌えよ!ってコメントで突っ込まれまくってますよ…笑

そしてまた歌って踊るのかマジムン軍団…!
ここで歌ってたなんかの替え歌の歌詞がかわいい
んで突然現れたウルフに対するハブクラの『わっわわっわっわわっ』がかわいい

そしてマジムン軍団とウルフのダンスバトル
それにしれっと乱入するマブヤー&ガナシー&クイナ
クイナのピヨピヨした動き可愛かった
マブヤーのダンス良かったな、ガナシーはカッコ良かったけど派手さが足りない気がする
踊りまくって満足して帰るウルフとマブイストーンのことを思い出し踊りながら戦ってマブイストーン取り戻すマブヤー&ガナシー
この踊りながら戦ってるの息ぴったりでいいなあ

んでみんなで歌い踊って終わり
クイナさん集合写真で欠席した人状態に…笑
今回はマジムン軍団の漫才的なアレが見れなかったのが残念

次回予告…永遠の脇役ってすごい言い様…


追記は作戦本部&増刊号。
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マブヤー1972第6話感想

●てぃーあんだーのマブイストーンがデージなってる!

作中ではてぃーあんだー=(手料理に込められた)真心って解釈っぽい
冒頭で沖縄そばやタコス食ってる客見て沖縄料理食べたくなった…
しかし朝基と盛仁ちょいちょいケンカしてるな

ヒメハブはハブクラとオニヒトに手料理作っててマジ保護者
しかし前回に続いてマジムン軍団全員でズッコケ芸とはよくやるなぁほんと
てぃーあんだーのマブイストーン取られて手料理作れなくなったらしい人々
ゴーヤーチャンプルー頼まれてゴーヤー丸ごと一本ってひでえ

ハブクラに媚びるマングーチュかわいい
そしてまたウルフにマブイストーン取られて食われるという
それ見たハブクラの「どんだけお腹空いてるの?ごはんないのかなあ」って台詞がかわいい
そしてアメリカンフードのマブイストーン使われてアメリカの食文化に汚染(?)される
英語になったメニュー見比べたらすき焼き=LOVE FIRE…マジで?それともネタ??
チャンプルーはmixtureなのね、まんまだ

そして朝基はまだ自由に変身できないのね
もう6話目で全体の半分なのに…
僅かな戦闘シーンではガナシーの背負い投げかっけえ


そしてまさかの料理対決、ある意味こっから本番

お前らみんな大人しく座って料理見守ってんなよ敵同士じゃねえのかよと突っ込むべきか否か
ハブクラの実況解説ノリノリすぎてウケる
そしてマブヤーとウルフ二人とも料理アニメみたいなとんでも料理演出なんだけど特撮でこういうのやられると滑稽さ増すな(笑)
てかコメントでウルフさん皮むけって突っ込まれまくってますよ…

そしてハブクラの実況が本気すぎてどこからどう反応していいのか…笑
ハブクラ名言集
「玉ねぎとニンジンがからみ合って鍋の中でニービチ(※結婚)が行われております!玉ねぎさん!ニンジンさん!末永くお幸せにー!」
「ゴーヤーが鍋に吸い込まれるように吸い込まれていくー!子どもたちも喜ぶぞー!」
「ゴーヤーの唐船ドーイだー!♪イーヤサッサ ハイヤ(ry」
(※唐船ドーイ:沖縄民謡のひとつ。ノリノリになれる)
「食のロッキー山脈だー!高いぞ!高いぞー!」
「ケチャップとマスタードのファンタジーだー!」

そしてクイナに怒られて改心し普通に料理し始めるマブヤーの絵面がすげえシュール
んでここでまさかのコンロトラブル発生
そこでヒーローらしく(?)ヤーチューで温めようとしたら勢い余ってウルフまで吹っ飛ばすというトンデモ展開
突然の攻撃にも関わらず律儀に「See you later」つってるウルフさん
ヤーチュー使うの勧めたガナシーが真っ先に怒るってそんな理不尽な…

帰ってきたマブイストーンを見逃すために文字通り目をつぶるマジムン達かわいい
テイスティングタイムでみんな仲良しすぎて笑えるんだけど
クイナの一言で引き分け決定って審査基準謎すぎるわ

んでマブイストーンが帰ってくるとき例によって合体したので最終的にうちなーとアメリカが混ざりました
とんでもないネタ回だったくせに料理には思いやりが大切だよっていい話風にしめるんだ…笑

このシリーズは起承転結の起承あたりを延々やられてる感じで話進んでる気がしなかったけど、ニコニコにあった「今回のシリーズは沖縄とアメリカが融合していく話か」てコメント見てちょっと納得

予告のヒメハブさんかわいい


追記は作戦本部&増刊号。
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マブヤー1972第5話感想

●越来のギルー登場でデージなってる!

越来ってまたコザの近所だなぁ
コザより越来のが微妙に私の地元に近くてちょっとドキドキした(笑)

んでこの越来のギルーってのがアンガマーの仮面かぶって基地から運び出した(ぶっちゃけ盗んだ)物資を現金に変えて貧しい家庭に50ドルずつ配る…義賊的なアレ?
個人的にアンガマー不気味で苦手だ

なんか広場とかで子ども集めて紙芝居すんのって昭和くさいね
てか紙芝居の絵からすげえ70年代臭…ホントこういうとこ細かいよねこのシリーズ……

朝基が前回はじめて盛仁=ガナシーだと知り質問攻めにするも盛仁はシカトで「ポーク玉子ひとつ」、「ポークと玉子」と返答してポークの星からやってきた玉子星人認定受ける始末
でもポーク玉子おいしいよね

冒頭で出てきた越来のギルーは一般に戦果アギヤーと呼ばれるものらしく、これについての意見で真っ向から対立してる朝基と盛仁
この戦果アギヤーが出てきた時代背景も説明されてて真面目だなぁ今回は

……と思ったら安定のマジムンコント
ただの石をチバリヨーのマブイストーンと見立てて真剣に逮捕するだの何だの語ってノリツッコミしてからの一斉のズッコケという見事な流れ

ウルフがギルー見つけて争ってたらうまい具合にウルフにヤーチュー炸裂…と思いきやただの流れ弾かよ
正直ギルーとウルフどっちが正しいか自分にはよく分からん
そもそも戦果アギヤーのことこれで初めて知ったようなもんだし

今回はガナシーひとりで戦うのね、しかも強い
「今の俺はクレイジーにストロングだぜ」ってまたガナシーはすげえくさい決め台詞を…

この越来のギルー、本土復帰目前の時代に沖縄がなくなるような気がして窃盗行為をしたらしい
「もういいんです」「奪わなくても、与えなくてもいいんです」「誇りを取り戻しかけてるんです」
まあ今の時代(作中は72年だけど)にそんな義賊はいなくてもいいですよね

予告のマングーチュ舌足らずかわいい


追記はマブヤー作戦本部(本編&増刊号)。
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PROFILE
華蓮さんのプロフィール
性 別 女性
地 域 沖縄県
職 業 夢追人