福島原発
その後始末
どうにも
こうにも
行き詰まるばかり

除洗作業
いっても

洗った水の
置き場はなく
そこらに流している

福島のある場所に
住む知人に聞いた



原発がある
それは
見えない毒が
発生している

いうこと

原発があるから
復興できない

天災がもたらした
ことでなく
これは人災

3月11日
あの地震の日
大先輩
の告別式でした

その方は
予知夢を見られる
方で
私の幼い頃
人類のこれからを
本にまとめ
出版されました

2000年を
過ぎた頃
東京に黒い棒が
現れ
人々が頭を抱えている
そういう夢を
見ていました

今思えば
黒い棒
それは燃料棒
であり

大地を埋め尽くす
勢いの
処分に困った
黒い袋でも
あるのでしょう

年を重ねれば
重ねるほど
人々は…私たちは
解決できない
この黒い残骸に
困り果てる
のでしょう

地震の復興は
できても
原発の問題は
私たちの手には
負えません



核は無理
核は手に負えない
のです

ダメ
ダメなのです

地球は
2万6千年ごとに
地軸の変動が
起こります

2億6000万年
前には
中国は峨眉山で
大噴火が起きて
多くの命が絶滅した
ように

また
そういう時期が
迫っています

それでも
生き残って
命を繋ぎ進化を遂げて
今が
あります

私たち人間の
利便の追求により
つくってしまった
原発

今それが
この先の
命を繋ぐ
最大の足かせと
なっています

地球は
生きている

地球が回転する音
スゴいもの
だそうです

私たち
ユーザーは
母なる地球を
滅ぼさない
程度の便利で
留まって

暮らさなければ
なりません

地球規模の
変動なのですから

福島の原発に
限らず
すべての
核根絶です

先ずは
身近な施設から
核は
原発施設は
停止です

今の暮らしを
守ったら
命はない

これが
本当です



これから
起こることは

腹をくくって
受け入れる他
ありません

何に勝る
勇気と
何をも受け入れる
心が

この先を
前向きに
気丈に
生きる術です

逃げられる
ことも
逃れられる
ことも
ありません

真面目に
真剣に
伝えます



話題:東日本大震災