まだ生きている最中真っ只中の身の上ですから
終わってみないと自分が存在した意味はわからない。

テストしている最中に、何点採れたとか考えるような話かなと思います。

意味は生きている間どんな志でどんな行いをしたかで意味があったり無かったりするのでしょうね。

ただ、命は先祖代々の血の流れの賜物で、この血を絶やさないで来たからこの命が戴けた最低自分も次の命授かって守って産んでその子も血を絶やさない子に育てる事だけはしないとならない。

と、これは死ななくても感じてます。

と言う恐ろしいほど長い縦社会その家系図の末端にいる自分、その役目は子孫を遺すことこの命を戴いた責任を果たさないと、又命をお返しして元の居場所に還った時に片身が狭い

この命を戴いた責任を果たしていない世の中だから、今少子高齢化社会で何もかも困ったことになっている。

命を育むことは大仕事で、それをしていたら残るのはほんのわずかな時、たった百年足らずの時間で意味のあること何かを成すことなんて出来るのか
と考えると、あまり無いと予想します。

意味を考えるよりも生きている責任を果たします。

考えても見つからない、考えている間も時は過ぎる。
何もしないで時間が無くなる。

責任を果たして、身軽な身分になったら何が出来るか考えます。

早くしないと老いてただ生きているだけで精一杯になっちゃうのは残念



話題:生きている意味