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命は生きるためにもらった
命は与えられたもの
命は永遠には続かない
命には必ず限りがある

誰もが生きる為に生まれ
いつか終わる日まで時を重ねる
寿命の時までお互いに生きられるように物事を解決するのがお互いのためになる

祝われたその時を守らなきゃいけない

自分の命を大切にしない、自分の命を守らない人は人の命を別け隔てなく守ろうとしない

犠牲で命を逃げ出せる命は他にも犠牲を強いる

自分が自分の命を大切にする事が、他の命をも大切に出来ること


命を奪ったら、必ず命を奪われる
それは今を生きる自分の命とは限らない
身近な大切な命を奪われるかもしれない

命の尊さを奪われることの痛みを最大に知るために、大切なものを亡くすカタチで奪われてしまう

そこでわが行いを振り返りもうしない意志とするか、相手を恨み仕返しをするかどちらを選び事をおさめるかでその先の人生が決まる

いつまでも同じ事を繰り返すか
新たな事を考える人生とするか
その違いは国の歴史…行いをみても明らかだ

誰もが生きなければいけないのだから、争わず互いに生きる方法を行わなければいけない

誰もが誰かのかけがえのない存在なのだから、何かの誰かの都合で命を奪ってはならない

必ず死は時来れば訪れるのだから、人が人の命を奪うことはしなくていい

その時までとにかく生きること、生きてもらうことを生きなければいけない命は考えて行う

それが命を授かったものの第一の義務で有り責任


話題:戦争について。