話題:思ったこと
昨晩…深夜遅く新型トリインフルエンザのことを取り上げているテレビがありました
トリ→トリへうつるのは問題ないらしいこのウイルスは、トリ→人へうつると猛威をふるうウイルスに変化してしまうとか…
私は様々に世の中を考えていらっしゃる知人のお陰で昨年あたりにはこの件も知りましたが、このトリインフルエンザの人類への悪影響は驚異的なものなのにあまり報じられないことが不思議でした
やはり、日本人はすぐにパニックとなるからでしょうか?
もぅ日本政府もこのウイルスが東南アジアで人に影響し始めたらなら、どれくらいの期間で世界に蔓延し、世界で日本でどれくらいの人数が死に至るのか具体的数値を予測しています
昨晩の特集も今年何度目かの話題でしたが、世界で1億5千万人が被害をと云うことは公表していたけれど、日本でどれくらいの人数かは公表していませんでした
日本の人口のおよそ2/3の人数が影響するだろうという予想は云えないようです
現実を直視する力は、先の危険を回避する力はどうしたら養われるのでしょう?
アメリカは、大企業でもシュミレーションをしその時になってもスムーズに対応出来るよう準備をしています
やはりアメリカのたくましさは見習うべきところがありそうです
誘導がうまいのよね
日本では?私の勤め先も社員数は国内でもかなり多い有名な企業ですが、そんな様子は全く見られず…同僚も長時間労働を強いられ世情に関心を持つ余裕は無さそうです
これが流行るのは過去の歴史の傾向を見ても、免れる確立は無いに等しいようです
数年前からWHOはウイルスが広がることを必死で抑えているそぅ
抑えることは出来ても、菌を消滅させることは出来ない
その間にどれだけ備えられるかが乗り越える鍵なのだと思う
せっかく生まれた命、今までも戦ありウイルスあり様々に災いの危機を越え生き抜く者、生き抜けなかった者がいた
私たちは、生き抜いた祖により命を授かった
地球が人を許容出来る人数は40億人
倍以上に増えた今、自然淘汰されることも必須なのだと考えられるけれど、命をもらった者は命ある限り生きる努力はしなければいけない
同じく人が生きる…生き続けることを邪魔をしてもいけない
バナナダイエットが流行ればバナナが売り切れている日本は必要以上にパニックを起こし、争いを起こし私なりの想像の範囲の大混乱が目に浮かぶ
猛威のウイルスに死を迎える数は過去最大、混乱も想像以上だろう
医者にかかれることも難しいだろうし、家族が死しても葬儀も順番待ち…死体と一緒に暮らすことが精神的な苦痛となるだろう
死体から繁殖する菌に生きている人はどれくらいの害があるのか?
自棄を起こさず
ウイルスに強い身体を作ること、しばらくの非常食を備蓄すること
ぼやぼや生きていては、人はこの先を生き抜けない
今するべきことは、自己管理…身体の健康と心の健全をまもること
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