夢現

どこなんでしょう。

はやく、大学始まらないかなと、うずうず。

夏休みになったばかりなのに。


家にも実家にもバイト先にもどこにも居場所がないことをまた目の当たりにしてしまった。

悪態をつく癖は抜けず。

ひとり。

京都にずっといたいよ。
彼氏さんと、ずっといたい。


はやく働きたい。
京都に勤めて
一人暮らしして、

ここから出たいよ。

蒸し暑い部屋の
生ぬるい空気。

まとわりつく違和感に
生温かい涙。


帰ってきたばかりなのに、
もう、彼の元へ帰りたい。

話さなくても、
暖かい空気が流れるあの空間は
奇跡に近く、
また、訪れる日は遠いのだと思うと
何もしたくない
考えたくない

という日が積み重なる。


ここに私の居場所はない。

ガールズ、バーで働いてみたり。
夜勤したり


体なんてなんのためにあるのだろうと言われたらもうあたしにはお金を稼ぐ道具くらいにしか考えられない。

自分の綺麗なところを余すことなく汚くしていくよ。

パーツモデルとして働くことになりました。

また汚くなる。

もう、汚れるところなんてないかもしれないのに。

別れるの覚悟で言ったら
カラミなしだったらいいよ。
とーかと綺麗なところを撮ってもらえるのだから。

と。

わたしを綺麗と言ってくれた彼に対して涙がでた。

体の中なんてなにが入ってるかわからないくらい薬飲んで、飲んでも治らないからまた増えて、

それで
咄嗟に謝ることに対して怒られた。
彼が気分の悪い時にごめんなさいをする私のくせ。私なりの処世術。
私のせいで気分を悪くしてごめんなさいを何度言ったかな。

それを怒ってくれた。
とーかは何もしてないよ。
悪いことなにもしてないなら謝らなくていいんだよって。


始めて言われた。
好きよりも嬉しいセリフ。


あやまらなくちゃいけないような人間だから。
きたないから。

汚れてるし、使えないし。


ありがとうをたくさん言えるように。

離婚、するらしいです。

今日、あと数時間後に。

なんででしょう。

あれだけ間を行き来したのに、
家族なのに、

一番大切なことは教えてもらえませんでした。

もう、話せばわかる歳なのに。

ハタチから、また一年経とうというのに。

私には、何も教えてくれません。

ママもパパもあたしのことなんて結局ツールでしかなかったのでしょう。

楽しいですか？
娘をボロボロにするのは。

自傷行為というか、外に出ない傷はたくさんついてますよ。

ODとか、ストレスとか。

見えないところには引っ掻き傷がたくさんあります。

しらないでしょう？

十年間くらい、ふりまわされて、

いつ離婚するの？って聞いたら明日って言われました。

用意してるのは知ってました。

教えてくれても良くないですか？

裏切られるのは、キツイですね。

そんな気持ち、あっちにないかもだけど。

あたしは、信じてたのにな。


また、だね。

お疲れ、自分

昨日書こうとしてたのかきますね、

需要あるのかは知りませんが。

ガールズバーで働いてました。

女の子ともマネージャー、店長とも仲良かったです。でも、一人だけあたしのこと嫌ってたんでますよね。

みんなと違ってギャルじゃないし、
会話的におじさま受けして稼いでたのがいやだったのかなーって。

いやねぇ、社会保障系の話題出されたらそりゃ分野だもの。

流石に大学で専攻してたらついてけるさ。

で、三月末でやめますーって言った日に一気させられて急性アルコール中毒になりそうでした。

ほんとにやばいですね。

一気に頭くらくら気持ち悪い。
パニック発作と過呼吸で立てなくなって座り込んで、悔しくて泣いてた。膝を殴りまくってた。

あたしがこんなことされる意味ってなに？って。

そりゃ、女の子が酔うのは仕事みたいなものでしたけど、焼酎グラスに八割入ってたなんて知らなかったよ？

まじで倒れてしまえばよかった。

前科持ちにしてやりたかった。

自力で呼べばよかったわ。

病院で、驚かれた。
始発で一人で帰ってきましたっていったら。

だって、あんなところいたくなかったんだもん。

その日付で、やめました。

給料は残ってるシフトの当欠の罰金に当ててもらって。


今はゆったり、のんびり、
ドラッグストアでレジやってます。

昼職やっぱ、いーわ。

友達の紹介だからすぐ馴染めた。


また、がんばろう。
膝のあざも治ったし！

追記にまだまだあるよ！

星柄のスカートを履かせてください。
お気に入りのショートブーツを履かせてください。
ベージュのジャケットに、
白のブラウスを。

隣には、パンダのぬいぐるみと
アルケミストを。
あと、写真を。

そう、いつも考える。
私の棺。

絵を飾って欲しい。
私の描いた絵を。

眠るような顔と、
好きなもの。

でも、そんなことはないのだろうね。

なにもなく、なにもなく。

きっとそのままなにもないまま。