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まだ続くパーカーの話

【前回のあらすじ】←?

おそらくおそ松兄さんが原因でパーカーのエロさに目覚めた音嬢。
もはやおそ松兄さんがシコいのかパーカーがシコいのか分からない程度には錯乱しているが、ひとつ言えるのは着エロを至高としている事実は揺るぎないという事。
パーカーのあの襟んとこから首が生えている事とか、あの布地の下は裸だという事に異様に意識が向く。

といった本人すら意味の分かっていない上級者まがいの発言にすっかり頭を抱えるりよ。
流石に少しだけ反省し「パーカーの下が裸だなんて妄想が過ぎた」と音嬢。
対してりよは「裸は事実だ」と少しだけ冷静であった。


―それが…真実だというのか…―


そもそも襟から首が出ていて下が裸なんて事はふなっしーの皮でもない限り衣服全般に共通する事は分かっている。
更にりよには彼シャツの属性があるから、パーカーよりもYシャツとかのが趣味なんだろうという事も重々承知している。

しかしYシャツの醸し出すフォーマルとエロスのギャップを投げ売ってでも音嬢はパーカーの持つ丸投げ感に性的に興奮致します。
すぐ脱がせて掘るのに最適な軽装備。
まるで「俺はただの穴です」と言わんばかりの歩み寄り。
それでいて間違いなく服は着ているという事実に、ただただ劣情を抱いております。

しかし歩み寄ってきたのはパーカーだけではない。
りよもまた、このハイグレード寝言に親切に歩み寄ってきたのだ。

「パーカーはすぐ脱がせられるにしても、下はどうする。ジーパンじゃないのか」

そうです、音嬢はジーパンの存在を割とガチめに忘れていた。
そもそもパーカーは脱がせてしまったら意味がない。
何故なら、襟のとこから、首が出ているからだ。
しかしこれではせいぜいおっぱい揉むのが関の山だ。
おそ松兄さんに変な事しようと思ったらまずジーパンを攻略しなければならない。
これはもうトイレに入ってる所にドア壊して突入するしかない。

ここら辺で「何言ってんだ」的な声が聞こえた気がするが、自分でも流石にちょっとやり過ぎだとは思った。
松蔵の残ったローンが日本一な事を考えると長男のケツは破壊しても家のドアを破壊するのは忍びない。

もう最初からジーパンなぞ履いていなかったのんや。



事後であり事前…。
私は真理に辿り着いてしまった。

りよ「情緒なくない?」
音嬢「情緒なぞいらん」


ホモォ…┌(┌ ^q^)┐ into 仙台

音嬢「私は東堂(弱虫ペダル)推しだと思われてるけどそこまで東堂が好きかと言われるとそんなでもなくて東堂にはもっと色気があればと思うんだけどよく考えたら柿原捕まえてもっと色気をって何言ってんだって話だからきっと多くを望んじゃ駄目なんだと思う」

りよ「今すごい一息で喋ったね」


★大好きだろ―――!!!


そんな訳で二日目は白石城を探索してお土産を買ったのち、仙台に戻ってカラオケや飲み会で個室なのを良い事にやはりサバトを繰り広げる面々。

鏑木が自分の推しキャラの愛が溢れるあまり全て「かわいい」と称してしまうので、かわいい禁止令を発令してみた。

「かわいい」とはどういう事なのか具体的に言葉で表してみるのさ。
例えば音嬢の場合は…

「性的に興奮致します」
「劣情を抱いております」


といった話をしている所で丁度お手洗いからりよが戻ってきて大変妙な目で見られました。

あと音嬢前からノンスリパーカーとかはコスチュームとして好きだけど、おそ松兄さんのせいでパーカーのエロさに目覚めてしまった。
「あの下は裸だぞオォーー!!!!」とかほざいたら、その場に居る音嬢意外全員「???」てなった。

得にりよなんかは帰りの電車の中まで考え込んでいた。

イミフな妄言は吐きましたが、今回参加メンバーの中に松ガールズが居たのでめっちゃ楽しかったです。
今まで身近に松仲間が居なかったんだけど、この前は色々語れた!
彼女はチョロ松ガールズのようです。
チョロ松に、劣情を抱いております(重要)

ブーーン!!!⊂ニ(^ω^)ニつ into 白石

少し時が経ってしまいましたが、行ってきました温泉旅行。
一泊してきただけなのに何故ブログ更新に間を置いたのか。

しかしなかなか濃い冒険でした。

そもそもの目的は鏑木の発案で蔵王のキツネ村に行く事だったのですが、人懐っこいキツネちゃんとメルヘンにモフモフ戯れられるの想像してたら、思ったよりも縦社会の確立したヤンキーの群れみたいな所にエサを投げる事に。
強いパイセンしかエサにありつけないシステムだわこれ…あわわわわ…。

意外にもキツネの他にヤギやウサギなんかも。
キツネの赤ちゃんも可愛かったけど、音嬢は主にうさの方に興味が…。



!?


その後は旅館に泊まって温泉に浸かり、どう足掻いても何故か音嬢だけ寝起きのようになってまう浴衣に諦めの表情を見せ、各々が今はまっているジャンルを布教するプレゼン大会に。

これの為だけに音嬢おそ松さんの公式ファンブックとDVD持参したんですが、どうやら小野D好きの鏑木が十四松沼に片足の爪先あたりまで踏み入れてくれたようだ。
一十四が気になるようだ。

ははァ…これはアレだな。いわゆる鏑木の好きな"世界に二人きり感"だな。ビンゴォ〜?
音嬢はそういう意味ではチョロおそがくそシコい。
というかBL松の中で一番シコい。

旅行の話どこいった。


つづく

おめでとさーーーん!!!!!!

六つ子誕おつかれっした!
音嬢何もしてないけど必要ないさ…なぜならこの世は毎日が誰かのバースデーだからさ†

明日はちょっと旅行に行ってきます。
鏑木の粋な思い付きでサバトが開催されます。
これは酷いことになるぞ。
(良い意味で)

秘めたるおばあちゃん

ミルキー・ラッシュもサービス終了しちゃうってんで、幻想神域で遊び始めた。

というかそもそもGWに弟と一緒にネトゲしようって話になって、幻想神域インストールしてキャラ作ったまでは良かったんですけど、弟のPCが私のとスペック違くて重さに耐えられなかったから、代案でミルキー・ラッシュを教えて貰ったんでした。

先にミルキー・ラッシュやってたからシステムが凄く似てて操作し易い。
よって楽しい。
あと私のキャラメイクが可愛い。
(※誰もが思っているであろう自負)


そして関係ないけど、うちの婆ちゃんが作った松島の"おのくん"のパチもんみたいなぬいぐるみが居間でナルティメットストームやってる弟をじっと見下ろし、恐怖を与え続ける。



うまく説明出来ないけど、なんか…なんかちゃうねん…。

本物とどう違うか比較する為に母が「おのくん」で検索してみたところ「気持ち悪いは最高の褒め言葉」みたいな記事が出てきたらしくて、へぇ〜おのくんてキモカワイさがウリなんだぁ〜と納得しかけたけど、よく見たら小野大輔のことだった。

ちなみに本物のおのくんはひとつひとつ手作りされてるらしいので多少の個体差はあるけど大体可愛い。
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